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The Imaging Source社製カメラ搭載 IMX546

センサ紹介

Sony IMX546 特徴

  • ハイダイナミックレンジ
  • 高感度・低ノイズ
  • センサ型番  : CMOS IMX546
  • 画素数    : 810万画素
  • 解像度    : 2840×2840
  • ピクセルサイズ: 2.74µm×2.74µm
  • センササイズ : 2/3"
  • シャッター  : グローバルシャッター
SONY IMX546

SonyのPregius Sシリーズ。感度が高くノイズが低いので顕微鏡や眼科装置に最適。細胞の蛍光観察も8.1Mの高解像度で撮影が可能です。2/3インチのセンササイズなので使える顕微鏡やCマウントレンズの幅も広がります。幅広いダイナミックレンジで顕微鏡用カメラとしても。The Imaging Source社製カメラは、ニコンの顕微鏡用画像統合ソフトウェアNIS-Elementsシリーズでも使えます。ソフトウェアとの親和性からThe Imaging Source社製カメラはバイオサイエンスの分野でも幅広く利用されています。

IMX547は、IMX267(4096×2160 2/3"低速版)やIMX255(4096×2160 2/3"高速版)と比較して、高速フレームレートと感度をキープしながら、カメラとレンズのローコスト化が実現できるセンサである。

分光感度グラフ

  • IMX546の分光感度グラフ
    IMX546(カラー)
  • IMX546の分光感度グラフ
    IMX546(モノクロ)

TheImagingSource社製 IMX546搭載カメラ

カメラ搭載イメージセンサ

The Imaging Source社がカメラに搭載しているイメージセンサは、SONY社製のPregius、Pregius S、Starvis、旧Aptina社のローコストのセンサ、OnsemiのPYTHONシリーズなど非常に幅広いラインアップを有しています。


産業用カメラとイメージセンサー

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