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The Imaging Source社製カメラ搭載 PYTHON1300

センサ紹介

Onsemi PYTHON1300 特徴

  • 高速センサ
  • 費用対効果抜群
  • 近赤外感度良し
  • センサ型番  : CMOS PYTHON1300
  • 画素数    : 130万画素
  • 解像度    : 1280×1024
  • ピクセルサイズ: 4.8µm×4.8µm
  • センササイズ : 1/2"
  • シャッター  : グローバルシャッター
Onsemi PYTHON1300

高速センサで有名なPYTHONシリーズ。中でもP1300は画素数が1.3Mあり168fps(USB3.0)もの高速性を実現します。またセンササイズが1/2インチなので、ほとんどの顕微鏡でケラレなく使っていただけます。幅広いダイナミックレンジで顕微鏡用カメラとしても。The Imaging Source社製カメラは、ニコンの顕微鏡用画像統合ソフトウェアNIS-Elementsシリーズでも使えます。ソフトウェアとの親和性からThe Imaging Source社製カメラはバイオサイエンスの分野でも幅広く利用されています。

学術的な分野の用途から、タクトタイムの厳しいFAの検査ライン用途から幅広い支持を得ています。

画素切り出しROIで高速化可能。同じPYTHONシリーズでは、2/3インチで2.3MのPYTHON2000、1インチで5.3Mの PYTHON5000があります。近い解像度では、旧Aptinaの細胞観察など灰色の濃淡の区別に強いAR0134、ローコストCCDのICX445があります。PYHOTN1300の高速性に匹敵し、高感度・低ノイズなセンサーは、IMX287です。

分光感度グラフ

TheImagingSource社製 PYTHON1300搭載カメラ

カメラ搭載イメージセンサ

The Imaging Source社がカメラに搭載しているイメージセンサは、SONY社製のPregius、Pregius S、Starvis、旧Aptina社のローコストのセンサ、OnsemiのPYTHONシリーズなど非常に幅広いラインアップを有しています。


産業用カメラとイメージセンサー

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