- 商品検索:カテゴリ
- 産業用カメラ
- The Imaging Source カメラ製品
- The Imaging Source社について
- ザ・産業用カメラ ケーススタディ
- 事例15:紫外線透過フィルターとUVカメラ ~ UVカット塗料の塗布有無の観察 ~

ザ・産業用カメラ ケーススタディ
事例15:紫外線透過フィルターとUVカメラ ~ UVカット塗料の塗布有無の観察 ~
汎用的なUSB3.0カメラと紫外線透過フィルターを組み合わせることで、肉眼ではみることができない紫外領域の観察ができます。
上記の動画はUVをカットすると言われる日焼け止めクリームを肌に塗布し、市販のブラックライトを当てた時の観察動画です。カメラやフィルターなどは以下の構成で行っています。フィルターはレンズの先端に装着します。フィルター径はレンズの前面の径に合致している必要があります。
型番 | 内容 | 仕様 |
---|---|---|
DMK33UR0521 | モノクロUSB3.0カメラ | 500万画素 60fps ローリングシャッター |
VS-1218VM | 汎用CCTVレンズ | 焦点距離12mm、フィルター径27mm |
SV-UV330-270 | 紫外線透過フィルター | 透過ピーク330nm、フィルター径27mm |
CA-USB30-AmB-BLS/3 | ロック付きUSBケーブル3.0m | 動作テスト済産業用カメラ専用ケーブル |

紫外領域の観察は、日焼け止めクリームの観察の用途に加え、建築業界でのUVカット外壁塗装の検査にも使うことができます。カメラは産業用カメラなので、Jetsonやラズパイといった小型のエッジコンピューターに接続できるので、カメラとエッジコンピューターをドローンに搭載して外壁調査などを行うこともできます。
この事例におすすめの製品
-
ローコストな500万画素60fpsローリングシャッターUSB3.0カメラです。
汎用CMOSセンサの中で紫外領域の感度が比較的高いセンサが搭載されています。
その他の事例はこちら
- 商品検索:カテゴリ
- 産業用カメラ
- The Imaging Source カメラ製品
- The Imaging Source社について
- ザ・産業用カメラ ケーススタディ
- 事例15:紫外線透過フィルターとUVカメラ ~ UVカット塗料の塗布有無の観察 ~