※画面を横にするとパソコン版のレイアウトでご覧いただけます。
 正しく表示されていない場合は横向きでご覧ください。

ザ・産業用カメラ ケーススタディ

事例2:付属ソフトでここまでできる ~ ローコスト高速カメラ ~


ローコストなカメラで1000fpsを実現!

左の動画はこのDFK/DMK33UX287で256×256ピクセルを1000fpsで撮影した動画です。

撮影対象物はライターの着火で、通常のオフィスの室内照明環境下での撮影です。 その他ローコストに1000fpsが達成できるラインナップは以下です。

DFK/DMK33UP1300
DFK/DMK33UX273

ICEXpressというメモリレコーディングソフトウェア(カメラに無償付属)で簡単にPCのRAM領域に高速レコーディングが可能です。詳細はお問合せください。

この事例におすすめの製品

  • USB3.0のIMX287搭載カメラです。ピクセルサイズが6.9μm × 6.9μmと比較的大きいので露光時間を短くしなければならない場合や、高倍率のレンズを用いる必要がある場合におすすめです。

  • Onsemi社製Pythonセンサ P1300を搭載しているUSB3.0カメラです。USB3.0カメラの中で一番高速に撮影ができるカメラです。

  • SONY社製Pregiusセンサ IMX273を搭載しているUSB3.0カメラです。低ノイズで明るい画像を得ることができ、かつダイナミックレンジも広いカメラです。

その他の事例はこちら

ザ・産業用カメラ ケーススタディ
産業用HDMIカメラ

TIS社の「DFG/USBtoHDMI」を使えば、同社のUSB3.0カメラをPCレスでモニタに直結して産業用HDMIカメラとして利用できます。

ローコスト高速カメラ

ローコストのカメラでもTISの社メモリレコーディングソフトを使えば、1000fpsの撮影を実現することができます。

CTAカメラ ガンマ線宇宙地学への貢献

株式会社アルゴは、CTA計画における次世代超高エネルギーガンマ線望遠鏡に搭載されている高精度分割鏡を制御するためのカメラを供給しています。




カメラ
ページ上部へ戻る