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ライブ映像制作 録画&ストリーミングエンコーダ

製品名

Pearl Nano

HDMI/SDI/SRT/RTSP対応 持ち運び可能な小型モデル4K対応

パールナノ

point
  • ストリーマー/レコーダーとして最適
  • コンパクト設計
  • 映像取込み、エンコード、録画機能搭載
  • 前面パネル&キーで操作簡単
  • HDMIパススルー

Epiphan社のPearl Nanoは、エンコーダーとして安定した動作が期待でき、前面のパネルで配信/録画中の映像を、イヤホンジャックより音声をモニタリング可能。カメラやPC(スライド)の映像とマイク音声を入力し1画面に組合せ、配信と録画が同時にできます。HDMIパススルーを利用すると入力映像をモニタで直接視聴することもできます。

SRTプロトコルにも対応しており、エンコーダー/デコーダーとしてもご利用いただけます。

電源はDCとPoE+に対応しており、イーサネットケーブルだけでも動作します。

録画ファイルは、SDカードまたはSSDに保存されます。背面のUSB3.0ポート経由でUSBドライブへの出力にも対応しています。また、ネットワーク経由でローカルサーバへのファイルを転送することも可能です。

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コンパクトかつパワフル

高品質のライブストリームやオンデマンド動画の作成に必要な機能を搭載。持ち運びも容易なコンパクトモデル。

驚きの精細さ - 4Kアドオンの追加で、 4K映像のストリーミングと録画が行え、魅力的なビデオコンテンツが作成できます。

ファイルサイズと帯域幅を圧縮 - H.265/HEVCでの映像圧縮は、品質を損なうことなく、 H.264/AVCと比較してファイルサイズを半分に圧縮できます。

フレキシブルな操作

前面パネル
<簡単な設定と制御>
基本的な構成や録画/配信機能にタッチでアクセス可能。
録画/配信中は、音声レベルや映像を一目で確認でき安心です。

ブラウザでのWEB管理者画面またはローカルコンソール
全ての機能へアクセスできます

リモートでの設定とコントロール
Pearl NanoをSRTエンコーダーとしてご利用の場合、Epiphan Edge を介したエンドツーエンドのコントロールが可能で、イベント前のリモートテストによって製作のミスを最小限に抑えることができます。

映像の向上

カスタムレイアウト作成で簡単にピクチャーインピクチャの映像を作成できます。
さらに背景や画像などの挿入をすれば、イベントに最適な映像を録画/配信できます。

コントロールと自動化

スケジューリング
録画とライブストリームを完全に自動化することにより、録画モレやトラブルを防ぎます。

設定プリセット
プリセットを利用して、短時間でイベントの種類を切り替えられます。他のPearlに設定を移行することも可能です。

ワンタッチ操作
ワンタッチのボタン操作で録画・ストリーミングが簡単に行えます。

どこからでも操作可能
Epiphan Edge を使えば、Pearlをどこからでも操作でき、リアルタイムで映像入力とチャンネル配信が行えます。

Panopto, Kaltura, YuJaとの連携

Panopto, Kaltura, YuJaなどのCMSとレコーダーとして連携でき、録画/配信イベントのスケジュール作成、開始/停止ができます。指定したユーザーフォルダへデータの自動転送も可能。

AVコントロールプラットフォームとの統合

クレストロンまたはQ-SYSからPearl Nanoを直接コントロールできます。一つの管理画面から各種管理や映像取得の自動化が可能です。

・クレストロン
コントロールモジュールを使用して、Pearl Nanoをあらゆるクレストロンスペースに統合できます。モジュールの既存のコードを基にHTTP/HTTPSでセキュアなAPIコントロールを実現しています。
https://applicationmarket.crestron.com/epiphan

・Q-SYS
Q-SYSのスペースにストリーミングとレコーディングが導入できます。セキュアなQ-SYSプラグインをインストールすることで、デバイスのフルコントロールが可能になります。追加のプログラミングは必要ありません。
https://www.qsys.com/alliances-partnerships/epiphan-video/

SRT

オープンソースであるSRTに対応しています。
こちらのプロトコルを利用するとセキュアで高品質、低遅延でストリーミングできます。

セットアップとストリーム配信

・映像入力とプロ仕様の音声入力を搭載
XLR、USB、RCAを使用した音声ソースとHDMIおよびSDI映像ソースが直接接続でき、録画配信設定が簡単に行えます

・HDMIパススルー
制作コンテンツや映像ソースを遅延なしで室内モニターに表示し、確認することができます。

・幅広いストリーミングプロトコルをサポート
一般的なRTMPやRTMPSのようなプロトコルの他に、 SRTやHLSを使用して、あらゆるコンテンツ配信ネットワーク(CDN)やストリーミングサーバーに配信できます。

・PoE+に対応
DC電源に加えてイーサネット経由で給電ができるため、機器構成をシンプルにできます。

アプリケーション例

ライブイベント向けコンパクトエンコーダ
小規模なライブイベントに最適なエンコーダーとして Nano をご利用いただけます。映像入力、プロ向け音声入力、HDMI パススルー、PoE+によりセットアップが簡単に行えます。

プロダクションのセットアップに追加
高度な映像制作機能を持った機器セットアップの一部として、簡単にストリーミング配信とレコーディングが行えるNanoをご活用ください。

SRTエンコーダー
小型サイズ、SRTのエンコーディング/デコーディング機能、エンドツーエンドでの制御など、Nanoは遠隔での制作に対応できる理想的なエンコーダーです。

ストレージ

・SDカード
前面にSDカードスロットを搭載
基本的に録画ファイルはこちらのSDカードへ保存されます。
※最大512 GB
付属無し、PCへのデータ移行には利用不可
PCへのデータ移行はUSBメモリデバイスを利用してください。

・SSDドライブ
大容量のローカルストレージが必要な際はM.2SATA SSDで拡張できます。

・ファイル転送
録画ファイルをUSBドライブ、ローカルサーバ、ネットワークストレージへ自動転送

簡単なネットワーク設定とセキュリティ

Pearl Nanoはあらゆるネットワークに簡単に追加でき、DHCP と LDAPへの サポート、役割別のアクセス制限機能、802.1x 認証、SSL を含む豊富なセキュリティ機能により不正アクセスを防ぎます。

Pearl Nanoラックシェルフ(オプション)

1台のPearl Nano、または、2台を左右に並べて、標準的なサーバーラックの1RUの高さで追加することができるようになりました。オプションのラックシェルフをご利用ください。

Elgato Stream Deckで Pearlデバイスをコントロール

Stream Deckのボタンにコマンドを割り当てることで、デバイスの操作をより簡単に行うことができます。

【主な機能】

・録画と配信の実行
ボタン一つで録画やストリーミング配信の開始、停止、切り替え、リセットが行えます。

・ワンタッチコントロール
複数のチャンネルやレコーダーを同時に管理できます。

・レイアウトスイッチ&チャンネルモニタ
スイッチングによる動的なコンテンツ作成が行え、プレビューや音声を確認できます。

・デバイスとファイルの管理
簡単にデバイス設定が管理でき、ファイルアップロードの監視ができます。

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Epiphan Pearlシリーズ 仕様比較
NDI/SRT/RTSP/RTMP/HDMI/SDI対応 最大30倍の光学ズームが可能なPTZカメラシリーズ AIDA Imaging
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