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• Full HD 1/2.8インチ CMOSセンサを搭載
• HDMI、3G-SDIの同時出力可能
• 54mm × 54mm × 95mmのコンパクト設計
• 10倍光学ズームで細部まで鮮明に捉えることが可能
• 赤外線リモコン、VISCA RS485、およびOSDボタンによるカメラ制御が可能
• 49mm径クローズアップレンズや各種フィルターを装着可能
• PoE（Power over Ethernet）対応で、電源ケーブルが不要
• 画角は広範囲にわたり、水平視野角は6.8°～63.5°まで対応
• VISCA Over IPによるカメラ制御に対応
• 録画配信ユニットEpiphan社のPearlシリーズとの連携が可能

AIDA Imaging社のHD3G-IPC-MX10は、近距離から遠距離まで、あらゆるシーンを高精細に映し出すことができるコンパクトズームカメラです。HDMIと3G-SDIのデュアル出力に対応し、1080p60のフルHD映像を同時出力可能。放送・医療・研究・製造ライン監視など、幅広い現場で安定した映像伝送を実現します。10倍光学ズームを搭載しており、12m離れた被写体でもクリアに撮影可能です。さらに、49mm径のねじ込みマウントを備えているため、NDフィルターやクローズアップレンズを取り付けることで、様々な環境に応じた撮影も行えます。

また、赤外線リモコンも付属しており、露光・ズーム・フォーカス・ホワイトバランスなどの設定を遠隔で直感的に制御できます。さらに、PoE給電にも対応しているため、電源供給と通信を１本のLANケーブルで統合でき、設置時の配線を大幅に簡素化できます。