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高速・広範囲3Dリアルタイムスキャナー

製品名

MotionCam-3D-M

リアルタイム・三次元寸法 862×567×442mm


  • MotionCam-3D-Mのスキャン範囲
  • Zebra Technologies社のPhotoneo事業Gの高速・広範囲3Dリアルタイムスキャナー MotionCam-3D-M
Photoneo 3Dスキャナーを用いた自動車生産・組み立て・検査工程での活用事例 受賞歴
point
  • 測定エリア862×567×442mmの範囲(概算)
  • リアルタイムで光沢物や黒色など高・低反射率ワーク、透過物でも測定可能!
  • 200万画素のダイナミック・カラー点群、内蔵GPU処理
  • 独自開発のパラレル・ストラクチャー投影技術・特許
  • 3D(三次元)、カラー&モノクロデータを取得可能
  • ユーザーによる再キャリブレーションが可能
  • エッジがぼやけず歪がない3Dデータをセンシング
  • 外乱光に影響されず、低ノイズで高精度測定
  • IP65&サーマルキャリブレーション
  • 最速40m/秒の移動物でもOK!1秒間に1500万ポイント/秒の処理力
  • 計測評価ソフトウェア&SDK付属

Zebra Technologies社のPhotoneo事業GのMotionCam-3D-M 高速・広範囲3Dリアルタイムスキャナーは、独自開発のパラレル・ストラクチャー投影技術(特許)とGPUを搭載し、測定エリア862×567×442mmの範囲で動いている物体をリアルタイムで三次元情報を測定することができます。

200万画素のダイナミックなカラー点群(3D、モノクロ&カラーデータを取得可能)で、光沢物や黒色など高反射率・低反射率ワーク、又は透過物でもセンシングが行えます。エッジがぼやけず歪がない3Dデータを提供し、外乱光に影響されず、低ノイズで高精度測定をカラーで実現しました。

PhoXi-3D-Mの各部説明

スキャン範囲
ワーキングディスタンス 497 ~ 939mm
最適な測定距離 653mm
測定視野(近) 331×324mm @ 497mm
測定視野(遠) 862×567mm @ 939mm
3Dスキャン方式 パラレル・ストラクチャー投影技術(特許)
解像度(3Dポイントクラウド) 最大200万画素(1680×1200)
カラー画像解像度
(3Dマッピングデータ)
200万画素(2Dデータは最大800万画素)
ポイントサイズ 0.55mm @ 90万画素、0.37mm @ 200万画素
校正精度(1σ) < 0.5mm
T/N(テンポラルノイズ1σ) < 0.1mm
デプスマップ解像度 1680×1200
フレームレート 20fps(最速)
データ取り込み時間 10ミリ秒
最大オブジェクト/カメラ速度 40m/秒
データ出力 カラー3D点群(X/Y/Z)
モノクロ3D点群(X/Y/Z)
Normals(X/Y/Z)
デプスマップ(Z)
テクスチャー(輝度・グレースケール)
Confidence(推定誤差)
3D点群データ出力形式 PLY、PTX、TIF、RAW
熱設計(本体&環境) サーマルスタビライゼーション機能
3D点群処理能力 1500万ポイント/秒
レーザークラス Blue(Class2)/ Blue(Class3R)/ Red(Class3R)
内蔵GPU NVIDIA PascalTMアーキテクチャ GPU with 256 CUDA コア
撮影モード フリーランモード or トリガーモード(ソフト/ハード)
キャリブレーション スキャナー本体で可能
インタフェース GigE(1000BASE-T)
電源 PoE or 24VDC
ベースライン 350mm
防水防塵 IP65
使用環境温度 0 ~ 40℃
寸法 428mm×68mm×85mm
重量 1050g
対応OS Windows10/11、Linux(Ubuntu18/20/22)
ソフトウェア 計測評価ソフトウェア付属
SDK C++ / C# 付属
API ZEBRA、ROS、OpenCV、Halcon、Point Cloud Library(PCL)対応
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