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ノートPCに繋げるだけでCameraLinkデバイスを利用可能

製品名

mf2280-C-T

ThunderBolt3接続対応 CameraLinkキャプチャユニット

EPIX社ソフトダウンロードサイト
point
  • CameraLink出力 Base - Full(10tap) Configuration対応キャプチャユニット
  • Thunderbolt3 バス・インターフェース 1.4GB/sの転送速度
  • バスパワー対応、ケーブルを繋げるだけの簡単接続
  • 高速DMA転送によるメモリキャプチャ
  • オンボードカメラコンフィグでタイミング調整不要!
  • フリーラン & トリガーキャプチャに対応
  • キャプチャーソフトウェアXCAP-Lite付属
  • 32/64ビット Windows & Linux OS対応
  • NVIDIA Jetsonシリーズ対応

EPIX社のmf2280-C-Tは、ノートPCや小型PCなどに用いられるThunderbolt3を採用し、1.4GB/秒のバス転送が可能な広帯域CameraLink用のキャプチャユニットです。Base、Medium、Full Configurationに対応し、Full-10Tapのカメラにも対応可能です。

SDK(別売)も支援されアプリケーションの構築も可能です。 オン・ボードカメラコンフィギュレーション搭載で対応済みカメラであればタイミング調整やカメラファイルも不要です。

仕様

モデル名 mf2280-C-T
入力フォーマット CameraLink Base - Medium - Full(10Tap可能)
接続カメラ台数 1台(Base/Medium/Full)
コネクタ 26ピン MDRコネクタ x2(CameraLink用)
ビデオフォーマット モノクローム、Bayerカラー、RGBカラー
バス・インターフェース Thunderbolt3
データ転送速度 1.4GB/秒
フレームバッファメモリ パソコンのメインメモリを利用
カメラタイミング オンボードコンフィギュレーション、カメラファイルで設定
カメラ制御信号 CC1~CC4
カメラ通信方法 シリアル通信(CameraLinkケーブル経由)
外部制御信号 Input:TTL/LVTTL
Output:LVTTL
対応ピクセルクロック 最大85MHz
ビューワソフトウェア ビューワソフトウェア標準添付・XCAP-Lite版
SDK XCILB/取り込み関数群(別売)、XCLIBIPL/取り込み+拡張関数群(別売)
対応OS 32/64bit:Windows(XP以降のWindowsOS)
32/64bit:Linux
ARM NVIDIA:Jetsonシリーズ
使用環境温度 0~70℃
使用環境湿度 90%(動作時)、95%(保管時) 結露しない事
コンプライアンス CE、EMC Directive89/336/ECC,Class B、RoHS

価格

商品コード(型番) 構成/内容 価格
キャプチャユニット MF2280-C-T ThunderBolt3 CameraLinkフレームグラバー Full対応 MDR お問い合わせ
ケーブル CBL-CL-xxM FullConfiguration準拠 MDR-MDR CameraLinkケーブル(2/3/5m) お問い合わせ
CBL-MCL-xxM FullConfiguration準拠 MDR-SDR CameraLinkケーブル(2/3/5m) お問い合わせ
CBL-MCLM-xxM FullConfiguration準拠 SDR-SDR CameraLinkケーブル(2/3/5m) お問い合わせ
CBL-MCLP-xxM PoCL対応Base準拠 MDR-SDR CameraLinkケーブル(2/3/5/10m) お問い合わせ
CBL-MCLMP-xxM PoCL対応Base準拠 SDR-SDR CameraLinkケーブル(2/3/5/10m) お問い合わせ
専用キャプチャ
ソフト
XCAP-LTD フレームバッファー容量など一部制限機能を解除 お問い合わせ
XCAP-STD 全機能が使用可能 お問い合わせ
SDK XCLIB-V3.8 32/64bit Windows/Linux用SDK(基本関数群) お問い合わせ
XCLIBIPL-V3.8 32/64bit Windows/Linux用SDK(基本関数群+拡張関数群) お問い合わせ

※注意事項

  • Full Configurationで使用する場合最大ケーブル長は5mまでになります。
  • 使用されるパソコンによっては帯域不足で動作が不安定になる場合があります。
  • 事前に動作確認などを行った上でご購入ください。推奨メーカーはDELLおよびLenovoです。
  • XCAP-LTD、XCAP-STDにはハードウェアプロテクトキー(USB)が付属します。
  • XCAP-LTDで確保できるフレームバッファは最大8GBまでです。

資料

【ハードウェア】 ・CameraLinkとは ・インターフェース&帯域幅

【ソフトウェア】 ・XCAPソフトウェア ・XCLIBプログラマライブラリ

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