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• 可視域-赤外線短波長400-2500nmの長域に対応したセンサー
• S-CMOS、MCT（HgCdTe）ディテクターを採用
• 用途を選ばず幅広いアプリケーションに対応
• 高効率凸型Grating収差補正機能搭載
• 反射型分光エンジン（特許）
• 高精度GPS/IMUを統合
• リモートセンシングパッケージとのセット販売のみとなります

Headwall Photonics社のCo-Aligned HPは、内部にCMOSセンサーとMCTディテクターの２つのセンサーを搭載しており、可視域400nmから赤外線短波長2500nmの広波長域に対応したイメージ分光用センサーカメラです。２つのセンサーはスキャン方向で重なるように設計されており、広い波長域のデータ解析が可能です。

分光器には独自設計の高効率凸型グレーティング・収差補正機能を用いた反射型分光エンジン（特許）は、高いオプティカルスループットと波長分解能を提供します。低迷光で高いS/Nを達成し、波長収差ゼロレベルを実現しました。

リモートセンシングパッケージを使用することにより、カメラの位置・姿勢情報を把握し測定データの歪みを補正、そして、オルソ画像の生成を自動的に行うことも可能です。LiDARオプションで高精度のDEMファイルの生成にも対応しています。