クラスライブラリリファレンス

クラスや関数に関する項目のリストです。

関数

関数の一覧です。

関数 働き サンプル
CanUnloadLibraryクラスライブラリリファレンス>関数>CanUnloadLibrary Method [非推奨]この関数はライブラリが返したオブジェクトが全て破棄されたかどうかをチェックします。
ExitLibraryクラスライブラリリファレンス>関数>ExitLibrary Method この関数はライブラリをアンロードし、割り当てられたリソースをすべて解放します。
GUIDToWStringクラスライブラリリファレンス>関数>GUIDToWString Method 文字列化されたGUIDを返します。
InitLibraryクラスライブラリリファレンス>関数>InitLibrary Method この関数はIC Imaging Control クラスライブラリの初期化を行います。
StringToGUIDクラスライブラリリファレンス>関数>StringToGUID Method 文字列のGUIDを以下のような形式の数字に変換します。
{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
astowsクラスライブラリリファレンス>関数>astows Method std::stringstd::wstringへ変換します。
calcBufferSizeクラスライブラリリファレンス>関数>calcBufferSize Method 指定されたサイズとカラーフォーマットで1フレームの画像データを保存する際に必要なバイト数を計算します。
calcRequiredBuffersizeクラスライブラリリファレンス>関数>calcRequiredBuffersize Method FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoの情報から、1フレームの画像データを保存する際に必要なバイト数を計算します。
convertToStringクラスライブラリリファレンス>関数>convertToString Method FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoを文字列に変換します。
createBitmapInfoHeaderクラスライブラリリファレンス>関数>createBitmapInfoHeader Method FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoの情報をもとにBITMAPINFOHEADER構造体を作成します。
createFCCMediaSubTypeクラスライブラリリファレンス>関数>createFCCMediaSubType Method 4つの文字でFourCC メディアサブタイプを作成します。
getBitsPerPixelクラスライブラリリファレンス>関数>getBitsPerPixel Method 指定されたフォーマットで1ピクセルの画像データを保存する際に必要なビット数を返します。
getColorformatFromSubtypeクラスライブラリリファレンス>関数>getColorformatFromSubtype Method 指定したメディアサブタイプに対応するtColorformatEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tColorformatEnumを返します。
getSubtypeFromColorformatクラスライブラリリファレンス>関数>getSubtypeFromColorformat Method 指定したカラーフォーマットに対応するメディアサブタイプGUIDを返します。
isBottomUpFrameTypeクラスライブラリリファレンス>関数>isBottomUpFrameType Method フレームがボトムアップ(上下逆)のビデオフォーマットかどうかをチェックします。
saveToFileBMPクラスライブラリリファレンス>関数>saveToFileBMP Method イメージバッファ内のコンテンツをBMPファイルとして保存します。
saveToFileJPEGクラスライブラリリファレンス>関数>saveToFileJPEG Method イメージバッファ内のコンテンツをJPEGファイルとして保存します。
saveToFileTIFFクラスライブラリリファレンス>関数>saveToFileTIFF Method イメージバッファ内のコンテンツをTIFFファイルとして保存します。
wstoasクラスライブラリリファレンス>関数>wstoas Method std::wstringstd::stringに変換します。

定数

定数 説明 サンプル
Standard Element GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Element GUIDs (標準エレメントGUID)
(標準エレメントGUID)
IVCDPropertyItemIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementクラスを見つけるのに使用されます。
VCDElement_Value 最小と最大の値要素を見つけます。
VCDElement_Auto プロパティの自動設定を有効、無効化するためのエレメントを見つけます。
VCDElement_OnePush ホワイトバランスのOnePushのようなボタンエレメントを見つけます。
VCDElement_ResetValue リセット値エレメントを取得します。
VCDElement_WhiteBalanceBlue DCAM カメラのホワイトバランス・ブルーのエレメントを取得します。
VCDElement_WhiteBalanceRed DCAM カメラのホワイトバランス・レッドのエレメントを取得します。
VCDElement_AutoReference 自動露光エレメントの参照値を取得します。
VCDElement_TriggerPolarity トリガー極性エレメントを取得します。
VCDElement_TriggerMode トリガーモードエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue0 マルチスロープ0値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue0 マルチスロープリセット0値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue1 マルチスロープ 1値エレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue1 マルチスロープ リセット1値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue2 マルチスロープ 2値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue2 マルチスロープ リセット2値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue3 マルチスロープ 3値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue3 マルチスロープ リセット3値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue4 マルチスロープ 4値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue4 マルチスロープ リセット4値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue5 マルチスロープ 5値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue5 マルチスロープ リセット5値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue6 マルチスロープ 6値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue6 マルチスロープ リセット6値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue7 マルチスロープ 7値のエレメントを取得します。
VCDElement_MultiSlope_ResetValue7 マルチスロープ リセット7値のエレメントを取得します。
Standard Interface GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Interface GUIDs (標準インターフェースGUID)
(標準インターフェースGUID)
この定数はIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementのインターフェースオブジェクトを見つけるのに使用されます。
VCDInterface_Range IVCDRangePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangePropertyを見つけます。
VCDInterface_Switch IVCDSwitchPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchPropertyを見つけます。
VCDInterface_Button IVCDButtonPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDButtonPropertyを見つけます。
VCDInterface_MapStrings IVCDMapStringsPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsPropertyを見つけます。
VCDInterface_AbsoluteValue IVCDAbsoluteValuePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValuePropertyを見つけます。
Standard MediaStreamContainer GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard MediaStreamContainer GUIDs (標準メディアストリームコンテナGUID)
(標準メディアストリームコンテナGUID)
MediaStreamContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainerGUIDはMediaStreamContainer::createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::create Methodを使ってインスタンスを作成するのに使用されます。
MSC_AviContainer AVI コンテナフォーマットです。
MSC_OGMContainer Vorbisによって開発されたコンテナフォーマットです。開発はすでに停止しているため下記のMatroskaの使用が推奨されます。
MSC_MatroskaContainer オープンソースのマルチストリームフォーマットとしてAVIに代わるものとして開発されたコンテナフォーマットです。詳細はhttp://www.matroska.orgをご参照ください。MPEG2 や windows mediaではエンコードされない複数の字幕や音声ストリームを持つビデオ用に使用されています。
MEDIASUBTYPE_BY_8クラスライブラリリファレンス>定数>Standard Mediasubtype GUIDs (標準メディアサブタイプGUID)
(標準メディアサブタイプGUID)
FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo用のカラーフォーマット、もしくはMediaStreamSink::createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::create Methodにおける非圧縮のビデオフォーマットを定義するのに使用されます。
MEDIASUBTYPE_RGB24 24ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB24
MEDIASUBTYPE_RGB32 32ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB32
MEDIASUBTYPE_RGB8 8ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eRGB8tColorformatEnum::eY8
MEDIASUBTYPE_UYVY 色差カラーフォーマットtColorformatEnum::eUYVY
MEDIASUBTYPE_RGB555 16ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB555
MEDIASUBTYPE_RGB565 16ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB565
MEDIASUBTYPE_Y800 8ビット グレースケールフォーマットtColorformatEnum::eY800
イメージはトップダウン(上から順)に保存されます。
MEDIASUBTYPE_BY8 24ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eBY8
このフォーマットの扱い方については ディベイヤ処理技術関連項目>ディベイヤ処理をご参照ください。
MEDIASUBTYPE_YGB0 10ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eYGB0
MEDIASUBTYPE_YGB1 10ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eYGB1
Standard Property Item GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Property Item GUIDs(標準プロパティ項目GUID)
(標準プロパティ項目GUID)
IVCDPropertyItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemsコレクションからIVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem を取得します。GUIDはIVCDPropertyItems::findItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findItem Method メソッドに渡されます。
VCDID_Brightness プロパティ項目brightnessを取得します。
VCDID_Contrast プロパティ項目contrastを取得します。
VCDID_Hue プロパティ項目hueを取得します。
VCDID_Saturation プロパティ項目saturationを取得します。
VCDID_Sharpness プロパティ項目sharpnessを取得します。
VCDID_Gamma プロパティ項目gammaを取得します。
VCDID_ColorEnable プロパティ項目color enableを取得します。
VCDID_WhiteBalance プロパティ項目white balanceを取得します。
VCDID_BacklightCompensation プロパティ項目backlight compensationを取得します。
VCDID_Gain プロパティ項目gainを取得します。
VCDID_Pan プロパティ項目panを取得します。
VCDID_Tilt プロパティ項目tiltを取得します。
VCDID_Roll プロパティ項目rollを取得します。
VCDID_Zoom プロパティ項目zoomを取得します。
VCDID_Exposure プロパティ項目exposureを取得します。
VCDID_Iris プロパティ項目irisを取得します。
VCDID_Focus プロパティ項目focusを取得します。
VCDID_VCRCompatibilityMode プロパティ項目VCR compatibility modeを取得します。
VCDID_TriggerPolarity プロパティ項目trigger polarityを取得します。
VCDID_Trigger プロパティ項目trigger modeを取得します。
VCDID_TestPattern Dxx 21F04 カメラシリーズのtest patternプロパティを取得します。
VCDID_MultiSlope プロパティ項目multi slopeを取得します。
VCDID_SignalDetected プロパティ項目signal detectedを取得します。
VCDID_PartialScanOffset プロパティ項目Partial Scan Offsetを取得します。
VCDID_GPIO プロパティ項目General Purpose IOを取得します。
VCDID_Strobe プロパティ項目Strobeを取得します。

ヘルパークラス

ヘルパークラスの一覧です。

クラス 説明 サンプル
CSimplePropertyAccessクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess このクラスはVCDPropertiesを簡単に利用するためのアクセスを内包しています。
CSimplePropertyAccessクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess CSimplePropertyAccessの新しいインスタンスを構築します。いずれのIVCDPropertyItemsも指定されない場合、そのクラスの他のメソッドを使うためにinitをコールする必要があります。
getAutoクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::getAuto Method 指定されたプロパティについて自動設定が現在有効であるかどうかをチェックします。
getDefaultクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::getDefault Method 指定されたプロパティのデフォルトの値を返します。
getRangeMaxクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::getRangeMax Method 指定されたプロパティの設定可能な最大値を返します。
getRangeMinクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::getRangeMin Method 指定されたプロパティの設定可能な最小値を返します。
getValueクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::getValue Method 指定されたプロパティの値を返します。
initクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::init Method このインスタンスによって操作されるプロパティで IVCDPropertyItems コレクションをセットします。
isAutoAvailableクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::isAutoAvailable Method 指定されたプロパティにおいて自動設定が利用できるかどうかを返します。
isAvailableクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::isAvailable Method 指定されたプロパティが有効かどうかをチェックします。
isOnePushAvailableクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::isOnePushAvailable Method 指定されたプロパティにおいてワンプッシュ設定が利用できるかどうかを返します。
pushクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::Push Method 指定されたプロパティにおいてワンプッシュ設定を呼び出します。
setAutoクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::setAuto Method 指定されたプロパティにおける自動設定の有効/無効化を行います。
setValueクラスライブラリリファレンス>ヘルパークラス>CSimplePropertyAccess>CSimplePropertyAccess::setValue Method 指定されたプロパティの値を設定します。

クラス

このページではIC Imaging Controlのクラスとそのプロパティ、メソッド、イベントの一覧をアルファベット順に紹介しています。

クラス 説明 サンプル
AnalogChannelItemクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem ビデオキャプチャデバイスの入力を表すクラスです。
メソッド AnalogChannelItemクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::AnalogChannelItem Method 既存のものをコピーすることで新しいAnalogChannelItem オブジェクトを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::c_str Method 入力チャンネルを表す文字列を返します。
getIndexクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::getIndex Method 入力チャンネルを表す数字を返します。
isValidクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::isValid Method オブジェクトが有効かどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::operator const char* Method ChannelItemを表す文字列を返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::operator!= Method 2つの入力チャンネルに相違があるかどうかをチェックします。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::operator< Method 2つのAnalogChannelItemsのインデックスを比較します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::operator= Method 別のAnalogChannelItem を割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::operator== Method 2つの入力チャンネルが同一かどうかをチェックします。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItem>AnalogChannelItem::toString Method 入力チャンネルを表す文字列を返します。
AviSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink [非推奨] AviSink は現在アクティブなデバイスからのイメージストリームをAVIファイルに書き込みます。コーデックがコンストラクタAviSink::AviSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::AviSink Method内で指定されている場合、そのコーデックを使って圧縮を行います。
メソッド AviSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::AviSink Method AviSinkオブジェクトを構築します。
getCodecTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::getCodecType Method AviSinkに関連付けられているコーデックのGUIDを返します。
getFileNameクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::getFileName Method ビデオストリームを書き込むAVIファイルの名前を返します。
getFilterInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::getFilterInfo Method 関連付けられているFilterInfoObjectを返します。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSink>AviSink::getSinkType Method シンクのタイプを返します。eAviSink
Codecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec これはコーデック(ビデオコンプレッサ)を表すクラスで、古いバージョンにて使用されていたFilterInfoObjectに代わるものです。
メソッド callDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::callDialog Method コーデックがダイアログボックスを持っている場合それを呼び出します。
getAvailableCodecsクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::getAvailableCodecs Method システムに存在するコーデックを含むtCodecListPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecListPtrを返します。
getInternalInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::getInternalInterface Method 内部インターフェースへの参照を返します。
getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::getName Method 読み取り可能なコーデック名を返します。
getSettingsクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::getSettings Method コーデックのパラメータを含む文字列を返します。
hasDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::hasDialog Method コーデックがダイアログボックスを持っているかどうかをチェックします。
hasSettingsクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::hasSettings Method セッティングデータをコーデックから呼び出し可能か、またはコーデックに設定可能かをチェックします。
isVfwCodecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::isVfwCodec Method コーデックがVideo for Windows(VfW)に対応するものかどうかを返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::operator!= Method 2つのコーデックが同一のものでないことを確認します。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::operator< Method 2つのコーデックの表示名を比較します。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::operator== Method 2つのコーデックもしくはその名前が同一のものであるかどうかをチェックします。
setSettingsクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::getSettings Method 前もって読みだしておいたコーデックデータを設定するためのメソッドです。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Codec>Codec::toString Method オブジェクトの表示名を返します。
DeBayerTransformクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform IC Imaging Controlの自動ディベイヤ(ベイヤ解除)処理を制御するためのクラスです。
メソッド getDeBayerModeクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::getDeBayerMode Method 現在アクティブなディベイヤ処理アルゴリズムを返します。
getStartPatternクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::getStartPattern Method 選択中のスタートパターンを返します。
isActiveクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::isActive Method 画像データがディベイヤ処理中がどうかチェックします。
setDeBayerModeクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::setDeBayerMode Method 画像データのディベイヤ処理のアルゴリズムを選択します。
setStartPatternクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::setStartPattern Method Raw画像データのピクセルをアルゴリズムがどのように読み取るかを決定します。最初の行の始めの2つのピクセルのパターンが一致する必要があります。
エニュメレーション tDeBayerModeクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::tDeBayerMode ディベイヤ処理のアルゴリズム設定のためにtDeBayerMode エニュメレーションが使用されます。
tStartPatternクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransform>DeBayerTransform::tStartPattern 画像データの最初の行のベイヤースタートパターンを全て含むエニュメレーションです。
Errorクラスライブラリリファレンス>クラス>Error クラスライブラリへのコール中に発生するエラーについての情報を提供します。Grabber::getLastErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberはエラーオブジェクトを返します。それはGrabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberインスタンスのメソッドの最後のコールに関連しています。
メソッド Errorクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::Error Method 新しいErrorオブジェクトを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::c_str Method エラーを表す文字列を返します。
getStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::getString Method エラーを表す文字列を返します。
getValクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::getVal Method エラーのエニュメレーション値を返します。それらの一覧はtErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnumをご参照ください。
isErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::isError Method このオブジェクトがエラーであるかどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator const char* Method エラーを表す文字列を返します。
operator std::stringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator std::string Method エラーを表す文字列を返します。
operator tErrorEnumクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator tErrorEnum Method エラーのtErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnum値を返します。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::toString Method エラーを表す文字列を返します。
FilterInfoObjectクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject [非推奨] AVIファイルへの圧縮に使用されるコーデック名を保持しているクラスです。
メソッド FilterInfoObjectクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::FilterInfoObject Method 既存のものをコピーすることで新たにFilterInfoObjectを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::c_str Method オブジェクトを表す文字列を返します。
callDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::callDialog Method フィルタが所有するダイアログボックスを呼び出します。
createInvalidクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::createInvalid Method 無効なFilterInfoObjectを返します。
getCodecDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::getCodecData Method コーデック/コンプレッサのパラメータを保持するブロブを返します。
getInternalInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::getInternalInterface Method internalインターフェースへの参照を返します。
getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::getName Method オブジェクトを表す文字列を返します。
hasDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::hasDialog Method コーデックがダイアログボックスを持っているかどうかをチェックします。
isCodecDataAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::isCodecDataAvailable Method セッティングデータをコーデックからコピー、あるいはコーデックに設定することが可能かをチェックします。
isValidクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::isValid Method オブジェクトが有効かどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::operator const char* Method FilterInfoObjectを表す文字列を返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::operator!= Method 2つのFilterInfoObject に相違があるかどうかをチェックします。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::operator< Method 2つのFilterInfoObjectの文字列を比較します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::operator= Method 別のFilterInfoObjectをオブジェクトに割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::operator== Method 2つのFilterInfoObject が同じであるかどうかをチェックします。
setCodecDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::setCodecData Method 以前に取得したコーデックデータの設定に使用します。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterInfoObject>FilterInfoObject::toString Method オブジェクトを表す文字列を返します。
FilterLoaderクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterLoader フレームフィルタモジュール (*.ftf)よりロードされたフレームフィルタのインスタンスを作成するメソッドを保持する静的クラスです。
メソッド createFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterLoader>FilterLoader::createFilter Method フレームフィルタのインスタンスを作成します。
getAvailableFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterLoader>FilterLoader::getAvailableFrameFilters Method 利用可能なフレームフィルタの情報を持つ FilterInfoクラスライブラリリファレンス>構造体>FlterInfo Structure構造体のstd::vectorを返します。
setLoadPathクラスライブラリリファレンス>クラス>FilterLoader>FilterLoader::setLoadPath Method ロードするフィルタモジュールへのパスを設定します。
FrameFilterImplクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl 変換フィルタの実装はこのクラスから派生する必要があります。
メソッド addBoolParamクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::addBoolParam Method IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドを使ってアクセス可能なブール型パラメータを登録します。
addDataParamクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::addDataParam Method IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドを使ってアクセス可能なデータ型パラメータを登録します。
addFloatParamクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::addFloatParam Method IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドを使ってアクセス可能なフロート型パラメータを登録します。
addLongParamクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::addLongParam Method IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドを使ってアクセス可能なロング(整数)型パラメータを登録します。
addStringParamクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::addStringParam IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドを使ってアクセス可能な文字列型パラメータを登録します。
checkInputTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::checkInputType Method フィルタが特定の型をサポートしているかどうかをチェックします。
checkTransformTypesクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::checkTransformTypes Method フィルタが特定の変換をサポートしているかどうかをチェックします。
getSupportedInputTypesクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::getSupportedInputTypes Method 変換フィルタが入力タイプとしてサポートしている型を要求する際にコールするメソッドです。
getTransformOutputTypesクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::getTransformOutputTypes Method 利用可能な出力型を要求する際にコールするメソッドです。
notifyStartクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::notifyStart Method 変換処理(ライブモード)が開始された際にコールされるメソッドです。
notifyStopクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::notifyStop Method 変換処理(ライブモード)が終了した際にコールされるメソッドです。
transformクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::transform Method このメソッドはフレームの変換、もしくはソースからデスティネーションIFrameクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameへのコピーが行われた際にコールされます。
FrameGrabberSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink [非推奨] イメージストリームからのフレームをアクティブなMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionのバッファに取り込む(コピーする)ためのSinkTypeです。最初のバッファから順番にフレームは次々にコピーされていきます。そして最後のバッファにフレームがコピーされると、次のフレームはまた最初のバッファにコピーされ、以後それが繰り返されます。
メソッド FrameGrabberSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::FrameGrabberSink Method 新しいFrameGrabberSinkオブジェクトを構築します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::getColorformat Method 関連付けられているイメージバッファのカラーフォーマット(ビット深度とピクセル構成)を返します。
getModeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::getMode Method 現在アクティブになっているモードを返します。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::getSinkType Method シンクの型を返します。
ewMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::newMemBufferCollection Method シンクに適したMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionを新たに作成します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>FrameGrabberSink::tFrameGrabberMode オブジェクトにFrameGrabberSinkを割り当てます。
エニュメレーション tFrameGrabberModeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink>tMemBufferCollectionPtr メモリバッファにフレームを取り込む際に使用できるモードを列挙します。
型定義 tMemBufferCollectionPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSink MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへのポインタ。
FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink イメージストリームからのフレームを取り込む(コピーする)ための SinkTypeです。以前のFrameGrabberSink の代わりとなるもので、MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection を保持し、画像データをバッファにコピーする役割を持つIFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterを指定できるようになります。IFrameFilter の実装はデータのコピー中にユーザー定義の変換処理を行うことを可能にし、さらに不要なフレームを除去することもできるようになります。いずれのフレームフィルタも登録されない場合、フレームはMemBufferCollection にそのままコピーされます。
メソッド createクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::create Method 新しいFrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkを作成します。
getCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getCreateData Method インスタンスを作成するための情報を保持する tCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>構造体を返します。
getFrameCountクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getFrameCount Method Grabber::startLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::startLive Methodへの最後のコール以降MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionにコピーされたフレーム数を返します。
getFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getFrameFilters Method 現在設定されているIFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterの一覧を返します。
getLastAcqMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getLastAcqMemBuffer Method 最後にフレームがコピーされたMemBufferを返します。シンクが再開するたびに、最初のバッファへのMemBufferCollectionの開始設定をします。この関数はシンクの停止後、再開されるまで最後に取得したフレームを返します。
getMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getMemBufferCollection Method 現在のMemBufferCollectionを返します。
getOutputFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getOutputFrameType Method シンクのフレームタイプを返します。これはMemBufferCollectionのフレームタイプですがそれが設定されていない場合にはハンドラの出力フレームタイプとなります。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getSinkType Method GrabberSinkType::getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::getSinkType Methodの実装はeFRAMEHANDLER_SINKを返します。
getSnapModeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::getSnapMode Method FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkがsnap modeであるかどうかを返します。
setMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::setMemBufferCollection Method FrameHandlerSink用にMemBufferCollection をセットします。
setSnapModeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::setSnapMode Method シンクの動作モードのGrabとSnapを切り替えます。grab modeではシンクに届く全てのフレームはフレームフィルタもしくはフィルタチェーンに渡され、それからMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへコピーされます。その後GrabberListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListenerのframeReadyイベントがコールされます。snap modeでは画像取り込み処理を開始させるために snapImagesクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::snapImages Method もしくは snapImagesAsyncクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::snapImagesAsync Methodをコールする必要があります。
snapImagesクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::snapImages Method スナップのジョブを並べて複数のフレームをMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionにコピーします。指定された枚数のフレームが取得されるかタイムアウトが発生した際にメソッドが戻ります。
snapImagesAsyncクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::snapImagesAsync Method スナップのジョブを並べて複数のフレームをMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionに コピーします。メソッドはジョブのキューイング後すぐに戻ります。
構造体 tCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::tCreateData Structure FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkを作成するのに使用されたパラメータを表す構造体です。FrameHandlerSinkのtCreateDataへはFrameHandlerSink::getCreateDataをコールし、それをFrameHandlerSink::createクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink>FrameHandlerSink::create Methodへ渡して同様のFrameHandlerSinkを作成することでアクセスできます。
FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo イメージバッファのフレームのレイアウト(ピクセル深度やピクセル構成)やサイズなどの全情報を保持する構造体です。
プロパティ buffersizeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::buffersize Property 1つのフレームに要求されるバイト数を返します。
dimクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::dim Property フレームタイプのサイズです。
subtypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::subtype Property フレームタイプのGUIDを返します。
メソッド FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::FrameTypeInfo Method 新しいFrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoを構築します。
getBitsPerPixelクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::getBitsPerPixel Method フレームの1ピクセルを格納するのに必要なビット数を返します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::getColorformat Method フレームタイプのメディアサブタイプに対応するカラーフォーマットを返します。
isBottomUpFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo>FrameTypeInfo::isBottomUpFrameType Method バッファ内の画像データがボトムアップ(上下逆)で格納されているかどうかを返します。
FrameTypeInfoArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoオブジェクトのリストです。イメージストリームがセットアップされ、フィルタが挿入された時にFrameFilterImplクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImplから継承したクラス間でのコミュニケーションに使用されます。
メソッド FrameTypeInfoArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray>FrameTypeInfoArray::FrameTypeInfoArray Method 新しいFrameTypeInfoArrayを構築します。
addFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray::addFrameType Method リストにフレームのタイプまたはカラーフォーマットを加えます。
createOptimalTypesArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray::createOptimalTypesArray Method 高速での変換が可能なフレームタイプからなる配列を作成します。
createRGBArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray::createRGBArray Method RGBのフレームタイプからなる配列を作成します。
createStandardTypesArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoArray::createStandardTypesArray Method よく利用されるフレームタイプからなる配列を作成します。
FrameUpdateFilterImplクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameUpdateFilterImpl アップデートフィルタを実装するためにはこのクラスを継承する必要があります。
メソッド modifiesDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameUpdateFilterImpl>FrameUpdateFilterImpl::modifiesData Method frame updateコールバックが渡された画像データに処理を加えたかどうかを返します。デフォルトの実装ではtrueを返します。
updateInPlaceクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameUpdateFilterImpl>FrameUpdateFilterImpl::updateInPlace Method フレームが更新可能な時にコールされます。
Grabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber IC Imaging Controlクラスライブラリのメインクラスです。ソース(ビデオキャプチャデバイス)からシンク(イメージバッファのコレクションorメディアファイル)に至るイメージストリームにおけるイメージバッファの流れを制御する基本機能を提供します。ライブ画像表示はONとOFFで切り替えが可能です。このクラスのコンセプトはWDMストリーミングデバイスのユーザーに標準的なフレームグラバーの機能を提供することです。
メソッド Grabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber 新たにGrabberオブジェクトを構築します。
addListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::addListener Method 特定のイベント用のコールバックハンドラを登録します。
closeDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::closeDev Method 現在アクティブなデバイスを閉じます。
execI2COperationクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::execI2COperation Method 現在使用中のビデオキャプチャデバイスのI2Cバスに読み/書きを実行します。
getAcqSizeMaxXクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAcqSizeMaxX Method 現在選択中のビデオフォーマットの幅をピクセル数で返します。
getAcqSizeMaxYクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAcqSizeMaxY Method 現在選択中のビデオフォーマットの高さをピクセル数で返します。
getActiveMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getActiveMemBuffer Method [非推奨] 現在イメージを取り込んでいるMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferを返します。
getActiveMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getActiveMemBufferCollection Method [非推奨] 現在アクティブなMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへのポインタを返します。
getAvailableFPSクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableFPS Method 選択可能なフレームレートを返します。
getAvailableFrameRatesクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableFrameRates Method デバイスが対応しているフレームレートを返します。
getAvailableInputChannelsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableInputChannels Method デバイスが対応している入力チャンネルの一覧を返します。
getAvailableVCDPropertiesクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVCDProperties Method 現在オープンなデバイスのIVCDPropertyItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemsのコレクションを返します。
getAvailableVideoCaptureDevicesクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoCaptureDevices Method 現在利用可能なデバイスの一覧を返します。
getAvailableVideoCompressorsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoCompressors Method [非推奨] AVI出力用に利用可能なコンプレッサの一覧を返します。
getAvailableVideoFormatDescsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoFormatDescs Method 現在選択中のビデオ規格がサポートするすべてのビデオフォーマットについてのVideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescオブジェクトのリストを返します。
getAvailableVideoFormatsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoFormats Method 現在選択中のビデオ規格でデバイスが対応しているビデオフォーマットの一覧を返します。
getAvailableVideoNormsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoNorms Method 現在選択中のデバイスが対応しているビデオ規格を返します。
getCallbackクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>クラスライブラリ リファレンスクラスGrabber Grabber::getCallback Method [非推奨] アクティブなコールバック関数へのポインタを返します。
getCountOfFramesDroppedクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCountOfFramesDropped Method デバイスが取り込まなかったフレームの数を返します。
getCountOfFramesNotDroppedクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCountOfFramesNotDropped Method デバイスが転送したフレーム数を返します。
getCurReferenceTimeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCurReferenceTime Method 現在時刻を取得します。
getCurrentActualFPSクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCurrentActualFPS Method デバイスが達成している実フレームレートを取得します。
getCurrentActualFrameRateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCurrentActualFrameRate Method 現在のフレームレートを返します。
getCurrentMaxAvailableFPSクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getCurrentMaxAvailableFPS Method デバイスが現在のバスにおいて対応可能な最大のフレームレート (FPS)を返します。
getDeBayerTransformクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getDeBayerTransform Method DeBayerTransformクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransformオブジェクトへのポインタを返します。もしBY8のベイヤービデオフォーマットが選択されていた場合、画像データは自動的にディベイヤ処理されます。DeBayerTransformクラスライブラリリファレンス>クラス>DeBayerTransformクラスがディベイヤ処理の制御を可能にします。
getDefaultWindowPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getDefaultWindowPosition Method グラバーのデフォルトウィンドウのポジションフラグの値を返します。
getDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getDev Method 現在アクティブなデバイスを返します。
getDeviceFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getDeviceFrameFilters Method デバイスの後ろに設置しているフレームフィルタのリストを返します。
getDisplayFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getDisplayFrameFilters Method ディスプレイの前に設置しているフレームフィルタのリストを返します。
getExternalTransportModeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getExternalTransportMode Method 現在の外部トランスポートコントロールのモードを返します。
getExternalTriggerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getExternalTrigger Method 外部トリガーが有効であればtrueを返します。
getFPSクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getFPS Method 現在設定中のフレームレートを返します。
getFlipHクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getFlipH Method 水平反転が有効かどうかを返します。
getFlipVクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getFlipV Method 垂直反転が有効かどうかを返します。
getFrameCountクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getFrameCount Method 内部フレームカウンターを読み取ります。
getFrameRateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getFrameRate Method 設定されている2つのフレーム間の時間を返します。
getGraphStartReferenceTimeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getGraphStartReferenceTime Method イメージストリーム(フィルタグラフ)が開始された時間を取得します。
getHWNDクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getHWND Method ライブ画像の表示に使用されるウィンドウハンドルを返します。
getInputChannelクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getInputChannel Method 現在アクティブな入力チャンネルを返します。オープンデバイスが存在しない場合にはメソッドは失敗します。
getLastErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getLastError Method 最後のライブラリメソッドへのコール中に発生したエラーについての情報を返します。
getOverlayクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>Grabber::getOverlay Method OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapオブジェクトのインスタンスへのポインタを返します。
OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapはイメージストリーム上にテキストやグラフィックを描画するのに使われます。
getOverlayBitmapPathPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>Grabber::getOverlayBitmapPathPosition Method グラフ内のOverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapオブジェクトの現在位置を返します。
getPauseLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getPauseLive Method ポーズモードが有効になっているかどうかを返します。
getPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getProperty Method デバイスのプロパティ値を返します。
getPropertyDefaultクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getPropertyDefault Method デフォルトのプロパティ値を返します。
getPropertyRangeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getPropertyRange Method プロパティ値の範囲を指定するtsPropertyRangeクラスライブラリリファレンス>構造体>tsPropertyRange Structure構造体を返します。
getSignalDetectedクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getSignalDetected Method デバイスが信号を検出しているかどうかを返します。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getSinkType Method イメージストリームの出力方法を返します。
getSinkTypePtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getSinkTypePtr Method 現在選択中のシンクへのポインタを返します。
getUserMemBufferSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBufferSize Method [非推奨] 割り当てたメモリバッファに対して必要なデータサイズを算出します。
getVideoDataDimensionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getVideoDataDimension Method ディスプレイに渡される画像データのサイズを返します。イメージストリーム上にフレームフィルタを挿入する際、setDeviceFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setDeviceFrameFilters MethodsetDisplayFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setDisplayFrameFilters Methodを使用しているとデバイスのビデオフォーマットによってサイズに違いは出ます。IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterオブジェクトがFrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkによって使用されている場合、MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionのサイズも画像データのサイズと違うことがございます。
getVideoFormatクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getVideoFormat Method 現在選択中のvideo formatを返します。いずれのビデオフォーマットも設定されていない(デバイスがオープンになっていない)場合には無効なオブジェクトが返されます。
getVideoNormクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getVideoNorm Method 現在選択中のvideo normを返します。いずれのvideo norm(ビデオ規格)も設定されていない場合には無効なオブジェクトが返されます。
getWindowPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getWindowPosition Method ライブ画像を表示しているウィンドウの位置とサイズを取得します。
hasExternalTransportクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::hasExternalTransport Method デバイスが外部トランスポートコントロールを持っている場合にtrueを返します。
hasExternalTriggerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::hasExternalTrigger Method デバイスが外部トリガーに対応している場合はtrueを返します。
hasI2CInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::hasI2CInterface Method 現在開かれているビデオキャプチャデバイスのI2Cバスへのアクセスがサポートされているかどうかをチェックします。
isCountOfFramesDroppedAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isCountOfFramesDroppedAvailable Method [非推奨]デバイスが取り込まなかったフレーム数のカウントをサポートしているかどうかを返します。
isDevOpenクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isDevOpen Method デバイスがオープンかどうかをチェックします。
isDevValidクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isDevValid Method オブジェクトに関連付けられているデバイスが存在しているかどうかをチェックします。デバイスは突然無効になる場合があります。(例:ケーブルがはずれた場合)
isFlipHAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isFlipHAvailable Method 水平反転が利用可能かどうかを返します。
isFlipVAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isFlipVAvailable Method 垂直反転が利用可能かどうかを返します。
isFrameRateListAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isFrameRateListAvailable Method [非推奨]選択中のデバイスのフレームレートがユーザー側で設定変更できるかをチェックします。
isInputChannelAvailableWithCurDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isInputChannelAvailableWithCurDev Method 現在アクティブなデバイスが入力チャンネルをサポートしているかどうかをチェックします。
isListenerRegisteredクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isListenerRegistered Method 特定のイベント用に指定のコールバックハンドラが登録されているかどうかをチェックします。
isLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isLive Method デバイスがライブモードであるかどうかをチェックします。
isLivePreparedクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isLivePrepared Method イメージストリームが"prepared"状態にあるかどうかを返します。
isPropertyAutomationAvailableWithCurDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isPropertyAutomationAvailableWithCurDev Method デバイスが特定のプロパティにおいて自動設定に対応しているかどうかをチェックします。
isPropertyAutomationEnabledクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isPropertyAutomationEnabled Method 特定のプロパティにおいて自動設定が有効になっているかどうかをチェックします。
isPropertyAvailableWithCurDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isPropertyAvailableWithCurDev Method デバイスが特定のプロパティにおいてマニュアルでの設定に対応しているかどうかをチェックします。
isSignalDetectedAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isSignalDetectedAvailable Method デバイスが取り込み可能なビデオストリームを検知しているかをチェックします。
isVideoNormAvailableWithCurDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::isVideoNormAvailableWithCurDev Method ビデオ規格の選択が可能かどうかをチェックします。
loadDeviceStateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::loadDeviceState Method saveDeviceStateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::saveDeviceState Methodで保存したデバイスの設定を呼び出します。
loadDeviceStateFromFileクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::loadDeviceStateFromFile Method saveDeviceStateToFileクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::saveDeviceStateToFile Methodでファイルに保存したデバイス設定を呼び出します。
newMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::newMemBufferCollection Method [非推奨] 新しいメモリバッファコレクションを作成します。
openDevクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::openDev Method デバイスをオープンな状態にします。
openDevByDisplayNameクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::openDevByDisplayName Method display nameを使ってデバイスをオープンにします。
openDevByUniqueNameクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::openDevByUniqueName Method unique nameを使ってデバイスをオープンにします。
prepareLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::prepareLive Method イメージストリームの構築を行います。デバイスをディスプレイやシンクと結び付け、フレームフィルタやオーバーレイの挿入を行います。
removeListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::removeListener Method 特定のイベント用のコールバックハンドラオブジェクトの登録を取り消します。
saveDeviceStateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::saveDeviceState Method オープンになっているデバイスの設定を保存します。保存された設定はloadDeviceStateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::loadDeviceState Methodを使って呼び出すことができます。
saveDeviceStateToFileクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::saveDeviceStateToFile Method 現在オープンなデバイスの設定をファイルに保存します。その設定はloadDeviceStateFromFileクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::loadDeviceStateFromFile Methodを使って呼び出すことが可能です。
setActiveMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setActiveMemBufferCollection Method [非推奨] 取り込んだイメージを格納するMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionを設定します。
setCallbackクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setCallback Method [非推奨] コールバック関数を設定します。
setDefaultWindowPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setDefaultWindowPosition Method ビデオウィンドウのデフォルトサイズのロックの有効/無効化を行います。
setDeviceFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setDeviceFrameFilters Method イメージストリームのデバイスパスにフレームフィルタのリストを挿入します。デバイスパスにオーバーレイが存在する場合、フィルタリストはその前に挿入されます。つまりフィルタリストはデバイスとオーバーレイの間に位置することになります。
setDisplayFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setDisplayFrameFilters Method イメージストリームのディスプレイパスにフレームフィルタのリストを挿入します。ディスプレイパスにオーバーレイが存在している場合、フィルタリストはその前に挿入されます。つまりオーバーレイはフィルタリストとディスプレイの間に位置することになります。ディスプレイパスにオーバーレイがない場合にはフィルタリストはディスプレイの前に挿入されます。
setExternalTransportModeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setExternalTransportMode Method 外部トランスポートコントロールの新しいモードを設定します。
setExternalTriggerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setExternalTrigger Method 外部トリガーの有効/無効化を行います。
setFPSクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setFPS Method デバイスのフレームレートを設定します。
setFlipHクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setFlipH Method 全てのフレームを水平反転させるかどうか指定します。 
setFlipVクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setFlipV Method 全てのフレームを垂直反転させるかどうか指定します。
setFrameRateクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setFrameRate Method 2枚のフレーム間の時間を設定します。
setHWNDクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setHWND Method ライブ画像を表示するウィンドウのハンドルを設定します。
setInputChannelクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setInputChannel Method アクティブなデバイスの入力チャンネルを設定します。
setOverlayBitmapPathPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>Grabber::setOverlayBitmapPathPosition Method グラフ内のOverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapオブジェクトの位置を設定します。
setPauseLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setPauseLive Method ライブモードを停止します。
setPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setProperty Method デバイスのプロパティ値を指定の値に設定、もしくはプロパティの自動設定モードの有効/無効化を行います。
setSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setSinkType Method シンクのフォーマットの設定。シンクはイメージストリームの出力対象を指定するものです。ライブモード中や"prepared"状態の場合にはシンクの設定はできません。
setVideoFormatクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setVideoFormat Method 現在アクティブなデバイスで使用するビデオフォーマットを設定します。
setVideoNormクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setVideoNorm Method 現在アクティブなデバイスで使用するビデオ規格を設定します。利用可能なビデオ規格はGrabber::getAvailableVideoNormsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoNorms Methodをコールすることで取得できます。
setWindowPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setWindowPosition Method ビデオウィンドウの位置を設定します。
setWindowSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::setWindowSize Method ビデオウィンドウのサイズを設定します。
showDevicePageクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::showDevicePage Method デバイスセッティングのページを表示します。
showVCDPropertyPageクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::showVCDPropertyPage Method デバイスのプロパティページを表示します。このページではユーザーがbrightness(明るさ)のようなプロパティを調整することができます。
snapImagesクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::snapImages Method [非推奨] イメージストリームよりアクティブなMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferにイメージを取り込みます。
startLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::startLive Method ライブモードを開始します。
stopLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::stopLive Method ライブモードを停止します。
suspendLiveクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::suspendLive Method イメージストリームを一時停止させ"prepared"状態にします。
エニュメレーション tCameraPropertyEnumクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::tCameraPropertyEnum ビデオカメラのプロパティを列挙します。
tVideoPropertyEnumクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::tVideoPropertyEnum ビデオプロパティタイプを指定します。このエニュメレーションはDirectX 8より直接来ます。
型定義 tCompressorItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tCompressorItems AVIコンプレッサを表します。
tCompressorList tCompressorItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tCompressorItemsのリストです。
tCompressorListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tCompressorListPtr tCompressorItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tCompressorItemsのリストへのポインタです。
tFPSListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tFPSList 秒あたりのフレーム数を表すdouble型の値の配列です。
tFPSListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tFPSListPtr tFPSListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tFPSListへのポインタです。
tFrameRateListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tFrameRateList 2枚のフレーム間の時間をミリ秒で表すlong型の値の配列です。
tFrameRateListPtr tFrameRateListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tFrameRateListへのポインタです。
tInChnListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tInChnList AnalogChannelItemクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItemsのリストです。
tInChnListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tInChnListPtr tVideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoFormatItemsのリストへのポインタです。
tInputChannelItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tInputChannelItem AnalogChannelItemクラスライブラリリファレンス>クラス>AnalogChannelItemです。
tMemBufferCollectionPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tMemBufferCollectionPtr MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへのポインタです。
tMemBufferPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tMemBufferPtr MemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferへのポインタです。
tVidCapDevListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidCapDevList tVideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoCaptureDeviceItemsのリストです。
tVidCapDevListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidCapDevListPtr tVideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoCaptureDeviceItemsのリストへのポインタです。
tVidFmtDescListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtDescList VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescオブジェクトへのスマートポインタのstd::vectorです。
tVidFmtDescListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtDescListPtr tVidFmtDescListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtDescListオブジェクトへのスマートポインタです。
tVidFmtDescPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtDescPtr VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescオブジェクトへのスマートポインタです。
tVidFmtListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtList tVideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoFormatItemsのリストです。
tVidFmtListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidFmtListPtr tVideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoFormatItemsのリストへのポインタです。
tVidNrmListクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidNrmList tVideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoNormItemsのリストです。
tVidNrmListPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVidNrmListPtr tVideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoNormItemsのリストへのポインタです。
tVideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoCaptureDeviceItem VideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItemです。
tVideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoFormatItem VideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItemです。
tVideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>tVideoNormItem VideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItemです。
GrabberListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener コールバックハンドラを実装する全てのクラスの基底クラスとなるものです。コールバックハンドラクラスはGrabberListenerを継承する必要があり、1つ以上のコールバックメソッドを上書きしなければいけません。コールバックハンドラクラスの全インスタンスはGrabber::addListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::addListener MethodをコールしGrabberに登録する必要があります。
メソッド deviceListChangedクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::deviceListChanged Method 有効なビデオキャプチャデバイスに変更があった場合にコールされます。
deviceLostクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::deviceLost Method ケーブルが抜けるなどしてデバイスを認識できなくなった場合にコールされます。
frameReadyクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::frameReady Method デバイスがメモリバッファに新しいフレームをコピーした際にコールされます。
overlayCallbackクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::overlayCallback Method デバイスが新しいフレームを転送し、OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapで加工できるようになった時にコールされます。
エニュメレーション tListenerTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::tListenerType Grabberがサポートするコールバックタイプを列挙します。
GrabberSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType インスタンス化のできない全てのシンクの抽象基底クラスです。シンクはイメージストリームを変換するフォーマットを指定すると共にシングルフレームにどのようにしてアクセスするかも決定します。
メソッド getSinkModeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::getSinkMode Method 現在のシンクモードを返します。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::getSinkType Method このバーチャル関数は継承したGrabberSinkTypeの型を返します。
isAttachedクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::isAttached Method シンクがGrabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberオブジェクトとつながっているかどうかを返します。
setSinkModeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::setSinkMode Method 新しいシンクモードを設定します。
エニュメレーション tSinkModesクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::tSinkModes 利用可能なシンクモードを列挙します。
IFrameクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrame イメージバッファへのインターフェースとなります。
メソッド getFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrame>IFrame::getFrameType Method フレームの型を返します。
getPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrame>IFrame::getPtr Method 画像データへのポインタを返します。
getSampleDescクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrame>IFrame::getSampleDesc Method [非推奨]フレームのタイムスタンプを含むtsMediaSampleDescクラスライブラリリファレンス>構造体>tsMediaSampleDesc Structure構造体への参照を返します。
IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter 全てのフレームフィルタの基底クラスです。フィルタのパラメータへのアクセスやコンフィギュレーションダイアログの表示、フィルタ設定の保存のためのメソッドを保持しています。このクラスは既存のフィルタを使用するためのインターフェースを提供します。
メソッド beginParamTransferクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::beginParamTransfer Method フレームフィルタのパラメータへのアクセスを開始します。
callDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::callDialog Method フィルタが所有しているダイアログボックスを呼び出します。
endParamTransferクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::endParamTransfer Method フレームフィルタのパラメータへのアクセスを終了します。
getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Method フレームフィルタの利用可能なパラメータを返します。
getDataクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getData Method データ型パラメータを読み取ります。データ型パラメータはユーザーにフィルタのRawのデータを提供するものです。
getDataLengthクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getDataLength Method getDataクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getData Methodを使って読み取ることのできるブロブの長さを返します。
getFilterInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getFilterInfo Method フィルタ名とロード元のディレクトリ情報を持つFilterInfoクラスライブラリリファレンス>構造体>FlterInfo Structure構造体を返します。
getParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getParameter Method フレームフィルタのパラメータを読み取ります。
getSettingsクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getSettings Method フィルタの全パラメータを保持する文字列を返します。
hasDialogクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::hasDialog Method フィルタがダイアログボックスを所有しているかどうかをチェックします。
setDataクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::setParameter Method データ型パラメータを設定します。データパラメータはユーザーにフィルタのRawのデータを提供するものです。
setParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::setParameter Method フレームフィルタのパラメータを設定します。
setSettingsクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::setSettings Method 前もって取得されていたフィルタのセッティングを設定します。
エニュメレーション tParamTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::ParamDesc Structure フレームフィルタのパラメータの型を表すエニュメレーションです。
構造体 ParamDescクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::ParamDesc Structure フレームフィルタのパラメータを表すParamDesc構造体です。
IFrameFilter::getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Methodをコールすることでこの構造体を含むtParamArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>tParamArrayを取得することができます。
型定義 tParamArrayクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>tParamArray ParamDescクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::ParamDesc Structure構造体のstd::vectorです。
IVCDAbsoluteValuePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty このクラスはビデオキャプチャデバイスの値への絶対値インターフェースを表します。
メソッド getDefaultクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getDefault Method このプロパティのデフォルトの値を返します。
getDimFunctionクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getDimFunction Method スライダのようなリニアレンジ(線形範囲)を絶対値の範囲にマッピングする方法を表すディメンション関数を返します。これによってプログラムの利便性が増すことになります。
getDimTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getDimType Method 絶対値の物理次元を表す文字列を返します。
getRangeクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getRange Method 範囲の最小値と最大値を返します。
getRangeMaxクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getRangeMax Method 範囲の最大値を返します。
getRangeMinクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getRangeMin Method 範囲の最小値を返します。
getValueクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::getValue Method 範囲内の現在の値を取得します。
setValueクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::setValue Method 範囲の値を設定します。
エニュメレーション tAbsDimFunctionクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValueProperty>IVCDAbsoluteValueProperty::tAbsDimFunction tAbsDimFunctionは全てのディメンション関数の列挙を行います。ディメンション関数はスライダのようなリニアレンジ(線形範囲)を絶対値の範囲にマッピングする方法を表しているものです。これによってプログラムの利便性が増すことになります。
IVCDButtonPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDButtonProperty このクラスはビデオキャプチャデバイスの値へのボタンインターフェースを表します。
メソッド pushクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDButtonProperty>IVCDButtonProperty::push Method このインターフェースによって操作する処理の呼び出しを行います。
IVCDMapStringsPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsProperty このクラスは各値を文字列で表すデバイスプロパティへのインターフェースを表します。
メソッド getStringクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsProperty::>IVCDMapStringsProperty::getString Method このインターフェースで操作しているプロパティの値の名前を取得します。
getStringsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsProperty>IVCDMapStringsProperty::getStrings Method このプロパティが設定できる文字列のリストを返します。
setStringクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsProperty>IVCDMapStringsProperty::setString Method このインターフェースによて操作しているプロパティの値の名前を設定します。
IVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement このクラスはデバイスプロパティの要素を表します。
メソッド getElementIDクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement>IVCDPropertyElement::getElementID Method 要素のGUIDを取得します。
getInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement>IVCDPropertyElement::getInterface Method 指定された要素のインターフェースを返します。
getInterfacePtrクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyElement::getInterfacePtr Method この要素のインターフェースへのポインタを取得します。インターフェースの型はパラメータによって決定されます。
getInterfacesクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement>IVCDPropertyElement::getInterfaces Method 要素に含まれている全てのインターフェースを返します。
getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement>IVCDPropertyElement::getName Method 要素のdisplay nameを取得します。
getNameWクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement> 要素のdisplay nameを取得します。
getParentクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement>IVCDPropertyElement::getParent Method 要素が属する項目を取得します。
IVCDPropertyInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface このクラスはビデオキャプチャデバイスの値へのインターフェースを表します。
メソッド QueryInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface>IVCDPropertyInterface::QueryInterface Method このプロパティ用にさらに特化したインターフェースの取得を行います。渡されるパラメータによって任意のインターフェースが決定されます。
getAvailableクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface>IVCDPropertyInterface::getAvailable Method インターフェースが現在読み込みや書き込み可能かどうかをチェックします。
getInterfaceIDクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface>IVCDPropertyInterface::getInterfaceID Method インターフェースのGUIDを取得します。
getParentクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface>IVCDPropertyInterface::getParent Method このインターフェースが属する要素を取得します。
getReadOnlyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterface>IVCDPropertyInterface::getReadOnly Method インターフェースが書き込み処理を許可しているかをチェックします。
IVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem このクラスはデバイスプロパティの項目を表します。
メソッド findElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::findElement Method 与えられた項目と要素idでIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElement用のコレクションを探します。
getElementsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::getElements Method 項目に含まれている全要素を返します。
getItemIDクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::getItemID Method 項目のGUIDを取得します。
getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::getName Method 項目のdisplay nameを取得します。
getNameWクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::getNameW Method 項目のdisplay nameを取得します。
loadクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::load Method 要素の値を以前にXML文字列で保存された値と共に呼び出します。
loadWクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::loadW Method 要素の値を以前にXML文字列で保存された値と共に呼び出します。
saveクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::save Method 全要素の値をXML文字列に保存します。
saveWクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem>IVCDPropertyItem::saveW Method 全要素の値をXML文字列に保存します。
IVCDPropertyItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems IVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemオブジェクトのコレクションです。
メソッド findElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findElement Method 与えられた項目と要素idをもとにIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementのコレクションを検索します。
findInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findInterface Method 与えられた項目と要素idをもとにIVCDPropertyInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterfaceのコレクションを検索します。
findInterfacePtrクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findInterfacePtr Method 与えられた項目、要素、インターフェースidからIVCDPropertyInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterfaceのコレクションを探します。
findInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findInterface Methodメソッドとは対照的に、このメソッドはテンプレート化された出力パラメータを持ち、パラメータの型はインターフェースからクエリされます。
findItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findItem Method 与えられた項目をもとにIVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemのコレクションを検索します。
getCategoryMapクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::getCategoryMap Method 利用可能なプロパティをカテゴリーにマッピングするデータストラクチャを返します。
getItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::getItems Method IVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemを含む配列tVCDPropertyItemArrayクラスライブラリリファレンス>型定義>tVCDPropertyItemArrayを返します。
loadクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::load Method XML文字列で供給されるデータと共に全てのVCD Property項目の値を読み出します。
saveクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::save Method 全てのVCD Property項目の値をXML文字列で保存します。
IVCDRangePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty このクラスはデバイスプロパティの値へのレンジ(範囲)インターフェースを表します。
メソッド getDefaultクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getDefault Method 範囲のデフォルトの値を返します。
getDeltaクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getDelta Method カバーする値の範囲(最大値と最小値の差)を返します。
getRangeクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getRange Method 範囲内の最大値と最小値をそれぞれ返します。
getRangeMaxクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getRangeMax Method 範囲内の最大値を返します。
getRangeMinクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getRangeMin Method 範囲内の最小値を返します。
getValueクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::getValue Method 範囲の現在の値を取得します。
setValueクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangeProperty>IVCDRangeProperty::setValue Method 範囲の現在の値を設定します。
IVCDSwitchPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchProperty このクラスはデバイスプロパティの値へのswitchインターフェースを表します。
メソッド getSwitchクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchProperty>IVCDSwitchProperty::getSwitch Method switchの現在の状態を取得します。
setSwitchクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchProperty>IVCDSwitchProperty::setSwitch Method switchを設定します。
MediaSampleInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo MediaSampleInfoはMediaSampleInfoDataStoreクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStoreから検索され、特定のIFrame情報を含みます。
メソッド bytes_missing_this_frameクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::bytes_missing_this_frame このフレームが受け取ることができなかったバイト数です。有効かどうかはデバイスに依存します。
device_frame_numberクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::device_frame_number このフレームに割り当てられたフレーム番号です。有効かどうかはデバイスに依存します。
device_time_stampクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::device_time_stamp デバイスがこのフレームのヘッダーに与えた実際のタイムスタンプです。有効かどうかはデバイスに依存します。
driver_frame_first_packet_timeクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::driver_frame_first_packet_time このフレームの最初のパケットが到着した際に、ドライバが割り当てた時間値です。
driver_frame_last_packet_timeクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::driver_frame_last_packet_time このフレームの最後のパケットが到着した際に、ドライバが割り当てた時間値です。
driver_frame_numberクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::driver_frame_number ドライバがこのフレームに割り当てたフレーム番号です。
frame_flagsクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::frame_flags Reserved
packet_resends_this_frameクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo>MediaSampleInfo::packet_resends_this_frame ドライバがこのフレームを取得するのに必要となった再送要求の数です。有効かどうかはデバイスに依存します。
MediaSampleInfoDataStoreクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStore MediaSampleInfoDataStoreオブジェクトはチャンクされたまとまったデータ形式で拡張フレーム情報を検索します。
メソッド enumChunkItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStore>MediaSampleInfoDataStore::enumChunkItems 該当のストア内のすべてのチャンクを列挙します。
findChunkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStore>MediaSampleInfoDataStore::findChunk 特定のチャンクを返します。
findSampleInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStore>MediaSampleInfoDataStore::findSampleInfo ストアよりMediaSampleInfoデータを検索します。
updateクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfoDataStore>MediaSampleInfoDataStore::update GrabberListener::frameReadyクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListener>GrabberListener::frameReady MethodFrameFilterImpl::transformクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameFilterImpl>FrameFilterImpl::transform Method、またはMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer外により提供された拡張IFrameデータを検索します。
MediaStreamContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer ビデオファイルフォーマットを表します。もっとも汎用的に使用されるフォーマットはAVIでGUID MSC_AviContainerによって識別されます。
メソッド cloneクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::clone Method メディアストリーム用のコンテナのコピーを作成します。現在のオブジェクトからは完全に独立していますがコンテナの内部の状態やデータをコピーします。
createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::create Method idで指定されるコンテナを作成します。
getAvailableMediaStreamContainersクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::getAvailableMediaStreamContainers Method 利用可能なコンテナタイプの一覧を返します。
getDescriptionクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::getDescription Method 文字列で表したコンテナタイプをします。
getInternalInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::getInternalInterface Method internalインターフェースへの参照を返します。
getMediaStreamContainerIDクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::getMediaStreamContainerID Method ユニークコンテナタイプIDを返します。これによって文字列への参照なしにコンテナを作成することができるようになります。
getPreferredFileExtensionクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::getPreferredFileExtension Method コンテナが使用する標準ファイル拡張子を返します。AVIファイルでは"avi"となります。
isCustomCodecSupportedクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::isCustomCodecSupported Method コンテナがCodecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codecをサポートしているかどうかを返します。trueの場合、Codecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codecや非圧縮形式のGUIDを使用してシンクを作成することが可能ということです。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::operator== Method 指定された文字列とMediaStreamContainerの名前が一致しているかどうかをチェックします。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::toString Method 文字列で表示したコンテナタイプを返します。
MediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink 以前のAVISinkに代わるものです。ビデオファイルに画像データを保存するもので、ファイルに書き込む前に画像データの分析 and/or 変換を行うIFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterを指定することもオプションとして可能です。
メソッド createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::create Method 新しいMediaStreamSinkを作成します。
getCodecクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getCodec Method シンクを作成する際にセットしたCodecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codecを返します。
getContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getContainer Method シンクを作成する際にセットしたMediaStreamContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainerを返します。
getCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getCreateData Method インスタンス作成の際に使用した情報を保持するtCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSink::>FrameHandlerSink::tCreateData Structurev構造体を返します。
getFilenameクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getFilename Method 設定されているファイル名を返します。
getFrameFiltersクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getFrameFilters Method ファイルへの書き込み前に画像データの分析・変換に使用されるフレームフィルタを保持するtFrameFilterListクラスライブラリリファレンス>型定義>tFrameFilterListを返します。
getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getSinkType Method GrabberSinkType::getSinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberSinkType>GrabberSinkType::getSinkType Methodの実装はeMEDIASTREAM_SINKを返します。
getSubTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getSubType Method 選択された非圧縮フォーマットのサブタイプを返します。
setFilenameクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::setFilename Method 対象のビデオファイルに名前をつけます。
setFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::setFrameFilter Method フレームフィルタ、もしくはtFrameFilterListクラスライブラリリファレンス>型定義>tFrameFilterListを設定します。フレームフィルタはファイルへの書き込み前に画像データの分析・変換に使用されます。
構造体 tCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::tCreateData Structure この構造体はMediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSinkの作成に使用されたパラメータを表します。MediaStreamSink::getCreateDataクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::getCreateData MethodをコールすることでMediaStreamSink のtCreateData にアクセスし、それをMediaStreamSink::createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::create Methodに渡すことで同じようなMediaStreamSinkを作成することができます。
MemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection (リングバッファ構成) 内の1つのバッファを表します。
メソッド MemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::MemBuffer Method 特定のバッファの全データをコピーし新たにMemBufferを作成します。
forceUnlockクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::forceUnlock Method ロックカウントを0に設定します。これによってMemBufferのロックを完全に解除します。
getBitmapInfoHeaderクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getBitmapInfoHeader Method バッファが格納している画像データを表すBitmapInfoHeader構造体へのポインタを返します。
getBitsPerPixelクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getBitsPerPixel Method 1つのピクセルが必要とするビット数を返します。
getBufferSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getBufferSize Method MemBufferのサイズをバイトで返します。
getCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getCollection Method バッファを格納しているMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへの参照を返します。
getCollectionPosクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getCollectionPos Method MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection内にあるバッファのインデックスを返します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getColorformat Method バッファのカラーフォーマットを返します。
getFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getFrameType Method バッファに格納されている画像のピクセル深度、ピクセル構成、サイズを表すオブジェクトを返します。
getSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getSize Method バッファ内に格納されている画像データの幅と高さを返します。
getWasLockedFlagクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::getWasLockedFlag Method grabberがデータを書き込もうとしているバッファにロックがかかっていた場合はtrueを返します。
isLockedクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::isLocked Method バッファがロックされている場合にtrueを返します。
lockクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::lock Method grabberがバッファ内のデータを上書きできないように、ロックカウントを1ずつ増加させていきます。
saveクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::save Method バッファをBMPファイルとしてディスクに書き込みます。
unlockクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>MemBuffer::unlock Method ロックカウントを1ずつ減らしていきます。
型定義 tBmInfHPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer>tBmInfHPtr BITMAPINFOHEADER構造体へのポインタです。
MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection [非推奨]複数のMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferを格納します。MemBufferCollectionはリングバッファ構成になっており、最後のバッファにフレームが取り込まれた後、次のフレームは最初のバッファに取り込まれます。
メソッド createクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::create Method このファクトリー関数はFrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkGrabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberと共に使用されるMemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionを作成します。
getBitmapInfoHeaderクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBitmapInfoHeader Method バッファに格納された画像データを表すBITMAPINFOHEADER構造体へのsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrを返します。
getBitsPerPixelクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBitsPerPixel Method バッファの1ピクセルを表すのに必要なビット数を返します。
getBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBuffer Method MemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBuffer へのsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrを特定のインデックスと共に返します。
getBufferCountクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::MemBufferCollection::getBufferCount Method コレクション内に格納されているバッファ数を返します。
getBufferDataSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBufferDataSize Method バッファ内の有効なデータサイズをバイトで返します。
getBufferSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getBufferSize Method バッファ内の画像データに必要なバイト数を返します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getColorformat Method コレクション内に格納されている画像データのカラーフォーマット (ピクセルの構成)を返します。
getFrameSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getFrameSize Method コレクションに格納されているフレームの幅と高さをピクセルで返します。
getFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getFrameType Method コレクションのフレームタイプを返します。
getLastErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::getLastError Method メソッドへの最後のコールで発生したエラーについての情報を返します。
isInitクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::isInit Method コレクションが初期化されているかどうかをチェックします。
operator[]クラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::operator[] Method コレクション内の指定されたインデックスにあるMemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferを返します。
saveクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>MemBufferCollection::save Method コレクションの全バッファをBMPファイルとしてディスクに保存します。
型定義 tBmInfHPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>tBmInfHPtr BITMAPINFOHEADER構造体へのポインタです。
tMemBufferPtrクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollection>tBmInfHPtr MemBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferへのポインタです。
OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap OverlayBitmapオブジェクトはビデオストリーム上に線やテキストのようなグラフィック要素を描画するのに使用されます。
メソッド beginPaintクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::beginPaint Method グラフィック描画のためのオーバーレイビットマップの準備を行います。
canRenderクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::canRender Method フレームワークがビデオストリームへのオーバーレイの描画を行えるかどうかを返します。
drawFrameEllipseクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawFrameEllipse Method ライブ画像上に楕円の枠を描画します。
drawFrameRectクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawFrameRect Method ライブ画像上に長方形の枠を描画します。
drawLineクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawLine Method ライブ画像上に線を描画します。
drawSolidEllipseクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawSolidEllipse Method ライブ画像上に楕円を描画します。
drawSolidRectクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawSolidRect Method ライブ画像上に長方形を描画します。
drawTextクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::drawText Method ライブ画像上にテキストを描画します。
endPaintクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::endPaint Method デバイスコンテキストからオーバーレイを解放します。
fillクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::fill Method オーバーレイを特定の色で塗りつぶします。
getColorModeクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getColorMode Method OverlayBitmapで選択されたカラーモードを返します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getColorformat Method オーバーレイに使用されているカラーフォーマットを返します。
getDCクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getDC Method デバイスコンテキストを返します。
getDropOutColorクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getDropOutColor Method 現在しているドロップアウトカラーを返します。
getEnableクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getEnable Method ライブ画像上にオーバーレイを表示させるかどうかを返します。
getFlipVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getFlipVertical Method オーバーレイを垂直反転させて表示させるかどうかを返します。
getFontクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getFont Method IFont COM フォントオブジェクトポインタへのポインタを取得します。
getFontBKColorクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getFontBKColor Method テキスト描画の際の背景色を返します。
getFontTransparentクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getFontTransparent Method テキスト描画の際の背景モードを返します。
getFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getFrameType Method OverlayBitmapの現在のフォーマットを表すFrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfoオブジェクトを返します。
getHeightクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getHeight Method OverlayBitmapの高さを返します。
getPathPositionクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getPathPosition Method OverlayBitmapのパスを返します。
getWidthクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::getWidth Method OverlayBitmapの幅を返します。
setColorModeクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setColorMode Method OverlayBitmapのカラーモードを設定します。カラーモードはオーバーレイをカラーもしくはグレースケールで描画するかを決定します。デバイスから送られてきたイメージはオーバーレイの描画前に選択されたフォーマットに変換されます。
setDropOutColorクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setDropOutColor Method ドロップアウトカラーを設定します。
setEnableクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setEnable Method ライブ画像上でのオーバーレイ表示の有効/無効化を行います。
setFlipVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setFlipVertical Method オーバーレイの垂直反転の有効/無効化を行います。
setFontクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setFont Method OverlayBitmapオブジェクトのフォントを設定します。
setFontBKColorクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setFontBKColor Method テキスト描画の際の背景色を設定します。デバイスが指定の色を表示できない場合はそれに最も近い色を設定します。
setFontTransparentクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setFontTransparent Method テキスト描画の際の背景モードを設定します。
エニュメレーション tOVBColorModeクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::tOVBColorMode このエニュメレーションのメンバはsetColorModeクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmap>OverlayBitmap::setColorMode Methodを使ってOverlayBitmapのカラーフォーマットを設定するのに使用されます。
VideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem ビデオキャプチャデバイスの識別を行います。テンポラリオブジェクトであり永続的に格納されるものではありません。そうするためにはc_strクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::c_str MethodtoStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::toString MethodgetNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getName Methodoperator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator const char* Methodで返される文字列を使用してください。
メソッド VideoCaptureDeviceItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::VideoCaptureDeviceItem Method 既存のものをコピーすることによって新しいVideoCaptureDeviceItemを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::c_str Method ドライバから取得されるデバイスの名前を返します。
createInvalidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::createInvalid Method 無効なVideoCaptureDeviceItemを作成します。
getBaseNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getBaseName Method デバイスのbase name(基底名)を返します。
getDisplayNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getDisplayName Method デバイスのdisplay name(表示名)を返します。
getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getName Method ドライバから取得されるデバイスの名前を返します。
getSerialNumberクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getSerialNumber Method デバイスのシリアルナンバーを返します。
getUniqueNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getUniqueName Method デバイスのunique name(ユニーク名)を返します。
isValidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::isValid Method デバイスが有効であるかどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator const char* Method デバイス名を文字列で返します。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator< Method 2つのデバイス名を比較します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator= Method VideoCaptureDeviceItemオブジェクトに割り当 てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator== Method 2つのデバイスが同一のものかどうかをチェックします。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::toString Method ドライバから取得されるデバイスの名前を返します。
VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc メディアサブタイプやビニングファクター、サイズの制限など、有効なビデオフォーマットについて表します。サイズの制限については最少、最大サイズとそのステップサイズについて記述されます。
メソッド createVideoFormatクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::createVideoFormat Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescの特徴である特定のサイズのVideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItemを作成します。
getBinningFactorクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getBinningFactor Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescのビニング設定を返します。
getBinningFactorHorizontalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getBinningFactorHorizontal Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescの水平ビニングファクターを返します。
getBinningFactorVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatDesc::getBinningFactorVertical Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescの垂直ビニングファクターを返します。
getColorformatStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getColorformatString Method カラーフォーマットをStringで返します。
getMaxSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getMaxSize Method 作成されたビデオフォーマットの最大サイズを返します。
getMinSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getMinSize Method 作成されたビデオフォーマットの最小サイズを返します。
getSkippingFactorHorizontalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>ideoFormatDesc::getSkippingFactorHorizontal Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescの水平スキッピング(sub-sampling)ファクターを返します。
getSkippingFactorVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatDesc::getSkippingFactorVertical Method VideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescの垂直スキッピング(sub-sampling)ファクターを返します。
getStepSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getStepSize Method 生成されたビデオフォーマットのステップサイズを返します。
getSubtypeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::getSubtype Method ビデオフォーマットのメディアサブタイプのGUIDを返します。
isROIFormatクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::isROIFormat Method このVideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescがROIフォーマットについて記述されているかどうかを返します。
isValidSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::isValidSize Method このメソッドは指定されたサイズ(解像度)がVideoFormatDescクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDescにマッチしているかどうかを返します。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatDesc>VideoFormatDesc::toString Method ビデオフォーマットの文字列を返します。
VideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem ビデオキャプチャデバイスより流れてくるイメージストリームの幅、高さ、カラーフォーマットを表します。利用可能なビデオフォーマットは選択されるビデオ規格に依存します。
メソッド VideoFormatItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::VideoFormatItem Method 既存のものをコピーすることで新しいVideoFormatItemを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>VideoFormatItem::c_str Method ビデオフォーマットを表すNULL終端文字列を返します。
createInvalidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::createInvalid Method 無効な項目を含むVideoFormatItemオブジェクトを作成 します。
getBinningFactorクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getBinningFactor Method ビデオフォーマットのビニングファクターを返します。
getBinningFactorHorizontalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getBinningFactorHorizontal Method ビデオフォーマットの水平ビニングファクターを返します。
getBinningFactorVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getBinningFactorVertical Method ビデオフォーマットの垂直ビニングファクターを返します。
getBitsPerPixelクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getBitsPerPixel Method 各ビデオフォーマットにおける1つのピクセルが表すビット数を返します。
getColorformatクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getColorformat Method ビデオフォーマットが使用するカラーフォーマットのGUIDを返します。
getColorformatStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getColorformatString Method ビデオフォーマットが使用するカラーフォーマットの名前を返します。
getSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getSize Method ビデオフォーマットのフレームの幅と高さの情報を含むSIZE構造体を返します。
getSizeStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getSizeString Method ビデオフォーマットのサイズを表す文字列を返します。
getSkippingFactorHorizontalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getSkippingFactorHorizontal Method ビデオフォーマットの水平スキッピング(sub-sampling)ファクターを返します。
getSkippingFactorVerticalクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::getSkippingFactorVertical Method ビデオフォーマットの垂直スキッピング(sub-sampling)ファクターを返します。
isValidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::isValid Method インスタンスがデバイスにとって有効なビデオフォーマットであるかどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::operator const char* Method ビデオフォーマットを表すNULL終端文字列を返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::operator!= Method 2つのビデオフォーマットを比較し相違があるかどうかをチェックします。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::operator< Method 2つのビデオフォーマットの名前を比較します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::operator= Method VideoFormatItemオブジェクトに割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoFormatItem>VideoFormatItem::operator== Method 2つのビデオフォーマットが同一のものかどうかをチェックします。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>VideoFormatItem::toString Method ビデオフォーマットを表す文字列を返します。
VideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem デバイスがサポートするビデオ規格を表します。
メソッド VideoNormItemクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::VideoNormItem Method 既存のものをコピーすることで新しいVideoNormItemを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::c_str Method ビデオ規格の名前を返します。
createInvalidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::createInvalid Method 無効なVideoNormItemオブジェクトを作成します。
getVideoNormクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::getVideoNorm Method VideoNormItemが使用するアナログビデオ標準を返します。
isValidクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::isValid Method 選択中のデバイスにおいて有効なビデオ規格かどうかをチェックします。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::operator const char* Method ビデオ規格の名前を返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::operator!= Method 2つのビデオ規格が別のものかどうかをチェックします。
operator<クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::operator< Method 2つのビデオ規格名を比較します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::operator= Method オブジェクトにVideoNormItemを割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::operator== Method 2つのビデオ規格が同じものかどうかをチェックします。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoNormItem>VideoNormItem::toString Method オブジェクトの名前を返します。
smart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com smart_comはCOMオブジェクトへのポインタを数える参照です。破棄される際にIUnknown インターフェースへの参照を解放します。
メソッド getIIDクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com>smart_com::getIID Method ポイントしているオブジェクトの型のインターフェースIDを返します。
operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com>smart_com::operator!= Method op2もしくはpsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comと違うものかどうかをチェックします。
operator->クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com>smart_com::operator-> Method オブジェクトへのポインタを返します。設定されていない場合、演算子はNULLポインタ例外で失敗します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com>smart_com::operator= Method もう一つのsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comを割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_com>smart_com::operator== Method op2もしくはpsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comと同一かどうかをチェックします。
smart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr smart_ptrポインタを数える参照です。IC Imaging Control クラスライブラリのメソッドがポインタを返す時は常にこのクラスのオブジェクトになります。
メソッド operator!=クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr>smart_ptr::operator!= Method op2もしくはpsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comと違うものかどうかをチェックします。
operator*クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr>smart_ptr::smart_ptr::operator* Method ポイントしているオブジェクトを返します。設定されていない場合、演算子はNULLポインタ例外で失敗します。
operator->クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr>smart_ptr::smart_ptr::operator-> Method オブジェクトへのポインタを返します。設定されていない場合、演算子はNULLポインタ例外で失敗します。
operator=クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr>smart_ptr::operator= Method このメソッドに別のsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comを割り当てます。
operator==クラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptr>smart_ptr::operator== Method op2もしくはpsmart_comクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_comと同一かどうかをチェックします。

エニュメレーション(列挙)

エニュメレーションの一覧です。

エニュメレーション 説明 サンプル
RGB555Maskクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>RGB555Mask RGB555フォーマットで保存されたイメージのカラーチャンネルにアクセスするためのマスクを定義します。
eRGB555_B Blueのビットにアクセスします。
eRGB555_G Greenのビットにアクセスします。
eRGB555_R Redのビットにアクセスします。
RGB565Maskクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>RGB555Mask RGB565フォーマットで保存されたイメージのカラーチャンネルにアクセスするためのマスクを定義します。
eRGB565_B Blueのビットにアクセスします。
eRGB565_G Greenのビットにアクセスします。
eRGB565_R Redのビットにアクセスします。
tColorformatEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tColorformatEnum カラーフォーマットの列挙を行います。
eInvalidColorformat 無効なカラーフォーマットです(使用しない)。
eRGB32 32ビットの色深度を持つフォーマットです。
eRGB24 24ビットの色深度持つフォーマットです。
eRGB565 R:5 G:6 B:5 の計16ビットの色深度を持つフォーマットです。
eRGB555 R:5 G:5 B:5 の計15ビットの色深度を持つフォーマットです。
eRGB8 8ビットのグレースケールのフォーマットです。
eUYVY UYVY カラーフォーマットです。
eY800 8ビットのフォーマット、トップダウン(上から順)で構成されるものです。
eYGB0 16ビットの Y(その内10ビットが有効)フォーマットです。
eYGB1 16ビットの Y(その内10ビットが有効)フォーマットです。
eBY8 8ビットのベイヤーRawフォーマットです。このフォーマットの扱い方法についてはディベイヤ処理技術関連項目>ディベイヤ処理をご参照ください。
eY16 16ビットのグレースケールのフォーマットです。
tErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnum エラータイプの列挙を行います。
eNOERROR いずれのエラーも発生していません。
eUNKNOWN 不明なエラーが発生しています。
eDShowLib_EXCEPTION 予期していない DShowLibExceptionが発生しています。製造メーカーのサポートに連絡してください。
eUNEXPECTED_DShowLib_BEHAVIOUR DShowLib が予期していない動作をしています。製造メーカーのサポートに連絡してください。
eOUT_OF_MEMORY メモリが不足しています。
eWRITE_ERROR 書き込み動作中にエラーが発生しました。
eNO_VIDEO_HARDWARE_FOUND ビデオデバイスが発見されませんでした。
eINVALID_PARAM_VAL 関数の呼び出しに無効なパラメータが使用されています。
eAUTOMATION_ENABLED プロパティ値を変更する必要がありますがこのプロパティでは自動設定が有効になっています。
eNO_CURRENT_VALUE 値をクエリする必要がありますが返す値がありません。これはデバイス上に存在しないプロパティの値がクエリされた場合に起こります。
eINVALID_MEMBUFFER MemBuffer のフォーマットがフレームグラバーのフォーマットに一致していません。
eMODE_ALREADY_ACTIVE フレームグラバーのライブモード設定/停止はすでに選択済みです。
eNO_DEVICE_OPENED オープンな状態のデバイスがありません。
eDEVICE_INVALID 現在選択中のデバイスが無効になりました。大抵は接続されていたケーブルが外れた場合に発生します。
eDRIVER_INSTALLATION 要求されたドライバをロードすることができません。
eNOT_AVALILABLE_WITH_CURRENT_DEVICE コールされた関数は現在選択中のデバイスでは使用できません。
eAUTOMATION_NOT_AVAILABLE デバイスがこのプロパティの自動設定をサポートしていません。
eDEVICE_NOT_FOUND 要求されたデバイスが見つかりません。
eITEM_DOES_NOT_FIT_TO_DEV 選択された項目がデバイスと一致しません。
eFUNC_NOT_AVAIL_IN_LIVEMODE ライブモード中に使用できない関数がコールされました。
eFUNC_ONLY_AVAIL_IN_LIVEMODE ライブモード中にしか使用できない関数がコールされました。
eNOT_INITIALIZED オブジェクトが初期化されていません。
eNO_FRAMEGRABBER_SINK コールされた関数はFrameGrabberSink型のシンクが必要ですが別のSinkType が選択されています。
eSERIALNUMBER_INVALID ライブラリが適正なシリアル番号/ライセンスキーで初期化されませんでした。
eVIDEOFORMAT_INVALID 現在のビデオフォーマットは無効です。
eUNEXPECTED_SINKFORMAT_CHANGE フィルタグラフのビルト中にAVIかフレームグラバーのシンクフォーマットが何らかの理由により変更されました。
eNO_EXTERNALTRANSPORT_AVAILABLE アプリケーションが外部転送を行おうとしましたがデバイスがその機能をサポートしていません。
eTIMEOUT_PREMATURLY_ELAPSED アプリケーションがイメージのキャプチャを行おうとしていますがデバイスからイメージが転送されてきていません。デフォルトのタイムアウトは2秒間となっています。
ePASSED_DATA_DOES_NOT_FIT_TO_COMPRESSOR アプリケーションがコーデックに渡そうとしているパラメータは無効です。
eOPTION_NOT_AVAILABLE アプリケーションが使用しようとしている機能はデバイスがサポートしていません。
eCOMPONENT_NOT_FOUND DLL もしくは TCA ファイルが見つかりません。
eNO_CODECS_FOUND コンプレッサ(コーデック)が見つかりません。
eINCOMPATIBLE_VERSION 渡されたデータフォーマットのバージョンに関数が対応していません。
eREAD_ERROR ファイルからデータを読み込む際にエラーが発生しました。
eINCOMPLETE 一部の処理のみ成功しました。 e.g. Grabberの一部のプロパティだけ読み込みに成功した。
tFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClass フレームフィルタをフィルタークラスによって分類化します。
eFC_GENERIC ジェネリックフィルタとはあらゆる環境で動作するフィルタで、パラメータについて特別な知識を必要としません。
eFC_INTERNAL インターナルフィルタはジェネリックアプリケーション内で動作することを保証されているフィルタです。それらはフィルタのパラメータをどのように扱うかは知りません。
eFC_ALL 全てのフィルタを表します。
tFilterErrorクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterError このエニュメレーションのメンバはgetParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getParameter MethodsetParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::setParameter MethodのようなIFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドによって返されるエラーコンディションを表します。
eNO_ERROR 処理は問題なく完了いたしました。
ePARAM_NOT_FOUND フィルタが指定されたパラメータを持っていません。有効なパラメータ一覧を取得するにはIFrameFilter::getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Methodを使用します。
eINCOMPATIBLE_PARAM_VALUE 与えられた値の型とパラメータの型が一致しません。有効なパラメータ一覧と型を取得するにはIFrameFilter::getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Methodを使用します。
eINVALID_PARAM_VALUE 値を受けとることができませんでした。 e.g. 範囲を超えていた場合
eINVALID_FILTER_STATE パラメータの変更ができない状態にあるのでフィルタはパラメータを受け取ることができませんでした。 e.g. ライブモード中であった場合
tFrameDescクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFrameDesc フレームタイプの列挙を行います。
eFRAME_INTERLEAVED そのフレームはインターリーブ(交互配置)されたものとなります。
eFRAME_FIELD1 そのフレームは最初のフィールドになります。
eFRAME_FIELD2 そのフレームは2枚目のフィールドになります。
tPathPositionクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tPathPosition OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapオブジェクトを配置できるイメージストリーム上の位置を列挙します。
ePP_NONE OverlayBitmapは表示されません。
ePP_DEVICE OverlayBitmapはライブ画像上とキャプチャされた静止画/動画上の両方で表示されます。
ePP_SINK OverlayBitmapはキャプチャされた静止画/動画では表示されますがライブ画像上では表示されません。
ePP_DISPLAY OverlayBitmapはライブ画像上では表示されますがキャプチャされた静止画/動画では表示されません。
tSinkTypeクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tSinkType シンクタイプの列挙を行います。
eMEDIASTREAM_SINK シンクタイプはMediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSinkのインスタンスです。
eFRAME_GRABBER_SINK シンクタイプはFrameGrabberSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameGrabberSinkのインスタンスとなります。
eAVI_SINK シンクタイプはAviSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>AviSinkのインスタンスとなります。
eFRAMEHANDLER_SINK シンクタイプは FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkのインスタンスです。

構造体

構造体の一覧です。

構造体 説明 サンプル
FilterInfoクラスライブラリリファレンス>構造体>FlterInfo Structure .ftfファイルよりロード可能なフレームフィルタ情報を持つ構造体です。
name フレームフィルタの名前を含みます。
module フレームフィルタが実装されるモジュールへの完全パスを含みます。
filterClass フレームフィルタのクラスを表すtFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClassメンバです。
getFilterName std::string内のフィルタ名を返します。
getModulePath std::string内のフィルタモジュールへの完全パスを返します。
getModuleName フィルタモジュールのファイル名をパスなしで返します。
getFilterClass フィルタのtFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClassを返します。
tsFrameEndCallbackクラスライブラリリファレンス>構造体>tsFrameEndCallback Structure FrameEndイベントごとに呼び出されるコールバック関数の情報を持つ構造体です。コールバック関数ではなくGrabberListenerクラスライブラリリファレンス>クラス>GrabberListenerクラスを使うようにしてください。
tsMediaSampleDescクラスライブラリリファレンス>構造体>tsMediaSampleDesc Structure フレームのタイムスタンプ情報を持つ構造体です。
SampleStart ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルの開始時間です。
SampleEnd ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルの終了時間です。
FrameNumber ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルのフレーム数。デバイスはこのフィールドの設定、更新を行う必要はありません。
FrameType 列挙メンバtFrameDescクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFrameDescによって表されるフレームタイプです。
PropertyRangeクラスライブラリリファレンス>構造体>tsPropertyRange Structure デバイスプロパティの値の範囲を持つ構造体です。
min プロパティの最低値です。
max プロパティの最大値です。

型定義

ネームスペースDShowLib内の型定義の一覧です。

働き サンプル
tCodecListクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecList tCodecPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecPtrのstd::vectorです。
tCodecListPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecListPtr tCodecListクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecListsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrです。
tCodecPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tCodecPtr Codecクラスライブラリリファレンス>クラス>Codecsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrです。
tFrameFilterListクラスライブラリリファレンス>型定義>tFrameFilterList IFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterオブジェクトへのポインターのvectorです。
tFrameHandlerSinkPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tFrameHandlerSinkPtr FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkのスマートポインタです。
tGUIDArrayクラスライブラリリファレンス>型定義>tGUIDArray GUIDの配列です。
tIVCDAbsoluteValuePropertyPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDAbsoluteValuePropertyPtr IVCDAbsoluteValuePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValuePropertyクラスへのポインタです。
tIVCDButtonPropertyPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDButtonPropertyPtr IVCDButtonPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDButtonPropertyクラスへのポインタです。
tIVCDMapStringsPropertyPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDMapStringsPropertyPtr IVCDMapStringsPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsPropertyクラスへのポインタです。
tIVCDMapSwitchPropertyPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDMapSwitchPropertyPtr IVCDSwitchPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchPropertyクラスへのポインタです。
tIVCDPropertyElementPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyElementPtr IVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementクラスへのポインタです。
tIVCDPropertyInterfacePtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyInterfacePtr IVCDPropertyInterfaceクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyInterfaceクラスへのポインタです。
tIVCDPropertyItemPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyItemPtr IVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemクラスへのポインタです。
tIVCDPropertyItemsPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyItemsPtr IVCDPropertyItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemsコレクションへのポインタです。
tIVCDRangePropertyPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDRangePropertyPtr IVCDRangePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangePropertyクラスへのポインタです。
tMediaStreamContainerListクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamContainerList tMediaStreamContainerPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamContainerPtrのvectorです。
tMediaStreamContainerListPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamContainerListPtr tMediaStreamContainerListクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamContainerListへのsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrです。
tMediaStreamContainerPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamContainerPtr MediaStreamContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainerオブジェクトへのsmart_ptrクラスライブラリリファレンス>クラス>smart_ptrです。
tMediaStreamSinkPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tMediaStreamSinkPtr MediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSinkへのスマートポインタです。
tMemBufferCollectionPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tMemBufferCollectionPtr MemBufferCollectionクラスライブラリリファレンス>クラス>MemBufferCollectionへのポインタです。
tVCDCategoryMapクラスライブラリリファレンス>型定義>tVCDCategoryMap 一つのグループに属するプロパティをマッピングするためのマップです。グループは文字列で表されます。
tVCDPropertyElementArrayクラスライブラリリファレンス>型定義>tVCDPropertyElementArray tIVCDPropertyElementPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyElementPtrの配列です。
tVCDPropertyInterfaceArrayクラスライブラリリファレンス>型定義>tVCDPropertyInterfaceArray tIVCDPropertyInterfacePtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyInterfacePtrの配列です。
tVCDPropertyItemArrayクラスライブラリリファレンス>型定義>tVCDPropertyItemArray tIVCDPropertyItemPtrクラスライブラリリファレンス>型定義>tIVCDPropertyItemPtrの配列です。