BaseSink

これはすべてのシンクオブジェクトの抽象ベースクラスです。シンクには画像ストリームが変換されるフォーマットを 指定し、入力されたフレームにアクセスする方法を指定します。これから派生したシンクの型として、FrameNotificationSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameNotificationSink, FrameSnapSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameSnapSink, FrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameQueueSinkがあります。従来のFrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkはICImagingControl3.5より、非推奨となっています。

Example

次の例ではタイプの不明なシンクオブジェクトを扱う際に、どのようにBaseSinkタイプを使うかを説明します。

[C#]
private void CaptureImageSequence( ICImagingControl ic )
{
     // BaseSinkリファレンスを使って現在設定中のシンクオブジェクトを保存する。
     BaseSink oldSink = ic.Sink;
     // シンクオブジェクトの新規作成
     FrameSnapSink fhs = new FrameSnapSink();
     // 新しいシンクの初期化
    ic.Sink = fhs;
    // 新しいシンクを使用する
    ic.LiveStart();
    // 10枚のフレームを取得する
    IFrameQueueBuffer[] buffers = fhs.SnapSequence( 10, TimeSpan.FromSeconds( 10 ) );
    // ライブ取得終了
    ic.LiveStop();
    // 以前のシンクを復元する
    ic.Sink = oldSink;
}

インフォメーション

ネームスペース: TIS.Imaging
IC Imaging Control 3.0 より導入

プロパティ

プロパティ 説明
SinkModeRunningクラスライブラリリファレンス>クラス>BaseSink>BaseSink.SinkModeRunning Property シンクの"runnig"状態の取得、設定をします。

メソッド

メソッド 説明
SinkTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>BaseSink>BaseSink.SinkType sinkオブジェクトの型を記述する、BaseSinkTypesにより列挙されたメンバーを返します。