CropArray

Basic
モジュール: FoundationLite

配列要素の連続したサブシーケンスを選択します。

名前 型 範囲 説明
Input value
 inArray <T>Array 入力配列
Input value
 inStart Integer 0 -
Input value
 inLength Integer* 0 -
Input value
 inInverse Bool インデックスを入力配列の先頭から数えるか、末尾から数えるかを指定します
Output value
 outCroppedArray <T>Array 切り取られた配列

このフィルターの型は、任意の有効な型を表す型変数 T を使用して定義されています。 詳しくはこちら.

使用例
inArray = {2,4,3,2,5}
inStart = 1
inLength = 3 		outCroppedArray = {4,3,2}

エラー

このフィルターは、問題が発生した場合に例外としてエラーを通知することがあります。エラーへの対処方法については、エラーハンドリングをご覧ください。

発生する可能性のある例外の一覧：

エラータイプ 説明
DomainError CropArray において、inLength が負の値です。
DomainError CropArray において、inStart が負の値です。

複雑さのレベル

このフィルタは Basicレベルで使用できます。

関連項目

  • SplitArray – 指定されたインデックスで配列を 2 つの部分に分割します。