リモートサポートを無効にする

リモートサポートは初期設定で有効になっています。管理者画面でPearl Nanoのリモートサポートをオフにすることができます。

リモートサポートを無効にすると、EpiphanがPearl Nanoで紛失したadminパスワードをリセットする機能が削除されます。adminパスワードを忘れてリモートサポート機能がオフになっている場合は、再プログラミングのためにシステムをEpiphanに戻す必要があります。

管理者画面でPearl Nanoのリモートサポートを無効にする

1.admin 権限で管理者画面にログインする。参照:管理者画面へ接続する

2.Configurationメニューの Maintenance を選択する。Maintenanceページが開きます。

3.Enable remote support のチェックを外し、Epiphan Systems からの接続を無効にする。

4.Enable connection to maintenance server のチェックを外し、Epiphanメンテナンスサーバーepiphany.epiphan.comへの送信リンクを無効にする。

5.Apply をクリックする。