Pearl Nanoとは?

Pearl Nanoは、多用途で使いやすい映像録画・ストリーミングハードウェアエンコーダーであり、講義のキャプチャ、企業コミュニケーション、ライブSRTフィードを使用したリモート映像支援に最適です。

Pearl Nano

Pearl Nanoを使用すると、PCモニタやその他の映像ソースをキャプチャ、録画、ストリーミングできます。

|SDI

|HDMI™

|DVI-I(single link)

|SRT と RTSP

最大2つの映像(音声を含む)ソースを同時にキャプチャし、画像や背景を使用して任意に画面構成(レイアウト)が作成できます。4K HDMIと12G SDIオプションは4Kアップグレードで対応です。

XLR、USB、RCA音声専用ポート、およびSDI、HDMI、ネットワーク映像ソース(SRT、RTSP)から音声をキャプチャします。

最新のプロトコルSRT、HLS、MPEG-DASHを使用して、世界中のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)にストリーミングします。同時に、RTMP/RTMPS、RTSPを使用して他の宛先にストリーミングできます。 LAN上の視聴者に直接マルチキャストすることで、Pearl Nanoと同じプライベートネットワークに接続されたデバイスでWebブラウザやメディアプレーヤーを使用してchannelのライブブロードキャストを視聴できます。

録画ファイルはWebブラウザからダウンロードする他、Pearl NanoからFTP、RSYNC、CIFS、WebDavなどを使ってネットワークサーバーへ直接自動アップロードすることもできます。Pearl Nanoは、KalturaやPanoptoといったCMSと連携でき、シームレスな講義収録用のリモートレコーダーとして登録できます。

802.1xプロトコル、パスワード、および証明書認証に準拠したネットワークセキュリティは、エンタープライズネットワークを介したITフレンドリーなライブストリーミングのセットアップを容易にします。 HTTPSは、LANを介した安全な管理と制御を可能にし、RTMPSは安全な暗号化されたライブストリーミングをサポートします。

Pearl Nano はコンテンツ保護(HDCP)のかかっている信号ソースの入力には対応していません。