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The Imaging Source社製カメラ搭載 IMX462

センサ紹介

Sony IMX462 特徴

  • 暗いところの撮影に最適
  • 低ノイズ
  • 近赤外感度良し
  • センサ型番  : Starvis IMX462
  • 画素数    : 210万画素
  • 解像度    : 1920×1080
  • ピクセルサイズ: 2.9µm×2.9µm
  • センササイズ : 1/2.8"
  • シャッター  : ローリングシャッター
SONY IMX462

SONYのStarvisシリーズ。IMX290と同等の解像度、ピクセルサイズ、フレームレート。近赤外に非常に感度が高いというのがIMX462の特徴。分光感度特性は850nm付近にピークが来るので、旧来のハイエンドなNIR版のセンサー(CMV2000や4000のNIR版など)に匹敵する近赤外感度がある。Low Conversion GainとHigh Conversion Gainを切り替える事でゲインの制御幅は大幅に拡張されている。シャッターはローリングシャッターだが、USB3.0 カメラでは140fps以上の高速性を発揮。センサーサイズは1/2.8インチなので、同センサーサイズに対応したCCTVレンズと可視光カットフィルターを組合せれば近赤外線波長帯の実験や研究にも最適。

血管撮影(IMX462)

分光感度グラフ(IMX462 vs IMX290)

IMX462 IMX290
ゲイン:0 IMX462 gain=10 IMX462 gain=10
ゲイン:10 IMX462 gain=10 IMX462 gain=10
ゲイン:20 IMX462 gain=10 IMX462 gain=10

TheImagingSource社製 IMX462搭載カメラ

カメラ搭載イメージセンサ

The Imaging Source社がカメラに搭載しているイメージセンサは、SONY社製のPregius、Pregius S、Starvis、旧Aptina社のローコストのセンサ、OnsemiのPYTHONシリーズなど非常に幅広いラインアップを有しています。


産業用カメラとイメージセンサー

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