• コンパクトサイズDisplayPort Source
• DisplayPortインターフェースのフルコントロール＆モニタリングが可能なGUIコンソール付属
• 手動／自動リンクトレーニング
• 手軽なUSB接続コントロール
• EDID＆DPCDの読み込み／書き込み
• True Colorパターン出力
• Audioチャンネルスルー出力機能

Unigraf社のDPT-200は手軽に利用できる多目的なDisplayPort Sourceです。開発やデバッグ、プロダクションラインでの検査など、さまざまな用途に利用いただけます。USB接続されたPCからソフトウェアでコントロールできます。LinkステータスやHDCPステータス、Sink機器のEDIDやDPCD情報などのモニタリング。さらに、出力レベルやタイミングの調節、パターン出力を使ったリンクパラメータのモニタリングも可能です。

付属のSource Console GUIにはSink機器のEDID情報の変更も可能なEDIDエディタ機能が備わっています。また、Source Console GUIではプロダクションシステムでの自動化を想定したテストコマンドを利用できます。

10.5 x 13 x 3.5 (cm)のコンパクトな筺体で簡単に持ち運びでき、デスクトップPCはもちろん、ノートPCでも利用できます。プロダクションラインのラックにも余裕で収まります。