株式会社アルゴ

※画面を横にするとパソコン版のレイアウトでご覧いただけます。正しく表示されていない場合は横向きでご覧ください。

カメラ Lt16059H

産業用/研究用USB3.0カメラ
3376×2704 @ 19fps 低ノイズ×高感度×高速カメラ

Lumenera社のLt16059Hは最新の技術を使用した高感度・高解像度・高ダイナミックレンジのCCDセンサーKAI-16070を搭載した研究用にも使用できる産業用USB3.0カメラです。

1600万画素の高感度CCDセンサーの利用と低ノイズなハードウェア設計で最大66.7dBの高いダイナミックレンジを実現しました。

また独自のドライバソフトウェアとハードウェアにより、大容量データ転送と安定性、さらに高い色再現性を確立しました。Lt16059Hが採用している高感度CCDセンサーは、通常Bayerフィルターがついていますが、より高感度、明るい画像をお求めの方用に、Truesense Sparse Filter Pattern(Sparse. CFA)タイプのセンサーオプションもございます。ダイナミックレンジが高く、スミアが起きにくいのでストリートビューやITS、UAV搭載など様々な用途に利用されています。

装置組み込み、画像処理用に提供される専用SDKはサンプルプログラムが豊富なため、初めての方でも開発しやすく、Lumenera社のカメラのSDKは共通のため、Lumenera社のカメラならカメラモデルを変えてもプログラムを開発しなおす必要がありません。専用SDKを使わずLabViewやMATLABでも制御が可能で、Windows用だけでなくLinux用のSDKも提供されます。

インターフェースがUSB3.0のため専用の画像取込ボードを使わずパソコンに接続可能で、小型軽量設計のため、屋外での高画質な画像取得にもお使いいただけます。今までの1600万画素カメラのアップグレードにも向いています。

※レンズとUSBケーブルは付属しておりません。

サンプル比較画像


従来の1600万画素カメラ

Lt16059H

仕様

商品コード (型番) Lt16059HC(カラー) / Lt16059HM(モノクロ)
解像度 4864 × 3232 @ 12fps 1600万画素
階調 8bit または 14bit
センサー ON Semiconductor KAI-16070 CCD
センサーフォーマット 35mm
ピクセルサイズ 7.4μm × 7.4μm
シャッター方式 フレームシャッター
フレームレート
(フリーラン時)
12フレーム/秒 4864×3232
露光 手動・自動切り替え可能
ホワイトバランス 手動・自動切り替え可能
ゲイン 手動・自動切り替え可能
ダイナミックレンジ 66.7dB
最大電荷電子数 33,700e-
量子効率 37% peak color、 46% peak monochrome
読み出しノイズ 15.5 e- (Quad Tap, Slowest Clock, 20 ºC ambient)
暗電流ノイズ 5.8 e-/s/pixel (at 50 ºC camera temp)
レンズマウント Canon EF mount(アイリス、フォーカスコントロール対応)
トリガーモード ソフトウェア または ハードウェア
外部入力/出力 GPI/Oインターフェイス(入力/出力用、トリガーIn・ストロボOut・同期信号)
Locking Hirose HR10A-10R-12PB(71)
IRカットフィルタ カラーモデルは有り、モノクロモデルはクリアガラスのみ(オプションで変更、取り除き可)
サイズ / 重量 76.2 × 76.2 × 82.6mm(3.0 x 3.0 x 3.25 inches) / 600g
インタフェイス USB3.0
ドライバー 専用ドライバソフトウェア
動作環境 CPUとUSB3.0コントローラーの性能が低い場合、
カメラ本来のフレームレートが出ない可能性があります。ご注意ください。


●Windows 7/8 32/64Bit版 等
●3.0GHz以上 のIntel i5以上のCPU
[動作確認済みCPU]
・Intel i7-3610QM 3.4Ghz
・Xeon E5-1620 3.6Ghz (Intel C602 chipset)
・Intel i7-3770 3.46Ghz (Intel Q77 Express chipset)
・Intel i7-3770 3.4Ghz (Intel H77 Express chipset)
・Intel i5-2400 3.10Ghz
●4GB以上 のRAM
●USB 3.0 ポート

注:
USB 3.0ポートが必要です。パソコン本体にUSB3.0ポートが無い場合はIntel製チップもしくは、ルネサス製チップD720202(ドライババージョン2.1.28.0以上)を搭載したUSB3.0増設ボードをPCI Express バスに増設してください。
コンプライアンス FCCクラスB・CE対応、RoHS
電源・消費電力 12VDC
使用環境温度 / 湿度 0℃ ~ +50℃ / 5% ~ 95% 結露しないこと
ソフトウェア LuCam Capture(カメラに標準添付)
SDK(API) LuCam SDK(ソフトウェア開発キット)サンプルプログラム多数あり
付属品 ドライバーソフト、ビューアーソフト、カメラマニュアル(PDF)、電源ケーブル

寸法図

分光感度特性

価格

商品コード(型番) 構成/内容 価格(税別)
カメラ Lt16059HC カラーモデル お問い合わせ
Lt16059HM モノクロモデル お問い合わせ
SDK(API) LuCam SDK 専用ソフトウェア開発キット(カメラ制御関数群) 無償
オプション La3000PAFL GPIOコネクタ お問い合わせ
XXX-TSFP Truesense Sparse Filter Pattern(Sparse. CFA)
対応センサーオプション
お問い合わせ
オプション
ソフト
StreamPix8 マルチ制御対応汎用レコーディングソフト Webサイト参照

※注意事項

  • レンズとUSBケーブルは付属しておりません。

ソフトウェア

LuCam SDK ソフトウェア開発キット
StreamPix 連続記録用ソフト

特長

高解像度・高速度
・1600万画素@12fps
・非圧縮の高精細画像
高画質
画素数が増えれば増えるほど画素欠陥を無くすことは難しくなります。新たに開発した画像補正エンジンは、工業用だけで無く、科学用にも使用可能な高画質を提供します。
・固定パターンノイズ除去
・ルックアップテーブル
・ダイナミックレンジ 66.7dB
・高い色再現性
・近赤外光も撮影可能
・読み出しノイズ 15.5e- (Quad Tap, Slowest Clock, 20 ºC ambient)
・暗電流ノイズ 5.8 e-/s/pixel (at 50 ºC camera temp)
安定動作・低CPU負荷
・メモリバッファ内蔵で取りこぼし無し
コンピューターは数多くのタスクを同時に行います。ホストコンピューターのCPUはどれぐらいの時間で反応するかは保証されていません。CPUの負荷が低い場合は突然の割り込みに対処できる余裕がありますが、負荷が高い場合は対処できない可能性があります。高速・高解像度のカメラデーターを受け取りつつ、画像処理を行う場合はメモリバッファの有無が結果を左右します。Ltシリーズはコンピューターが一時停止しても再開するまでカメラ内部のバッファにデーターを保存しているため問題は発生しません。
・内蔵FPGAによる画像処理でCPUの負荷を軽減
Ltシリーズはカメラ内部にFPGAを搭載しています。前処理をハードウェアで行うことは、CPUの負荷を減らすために有効です。 FPGAではなくドライバレベルで処理を行う場合、CPUの負荷は極めて高くなります。
・実証済みの安定ドライバ
LumeneraがUSB2.0カメラを作り始めて10年が経ちます。USBに関する長年の経験と知識に裏付けされたソフトウェアは高い安定性を持ちます。
複数台同期撮影
複数台のカメラが1台のパソコンに接続されている場合、カメラ間のタスクは競合します。
CPU負荷がかなり低くない限り内蔵メモリが必要になります。カメラ背面部に入出力コネクターを持ち外部同期撮影可能。ソフトウェアによる同期撮影も可能。
USBで簡単接続
・USBケーブル1本で接続
・画像取込ボード不要
・DMAデータ転送でCPU負荷を軽減
・プラグアンドプレイ
・パソコンに標準搭載コネクタ
・トリガー入力・ストロボ出力
小型・軽量
・76.2 × 76.2 × 82.6mm(3.0 x 3.0 x 3.25 inches) / 600g
・低ノイズ設計に基づいたケース
カメラを小型化するには全ての部品を一枚の基板に納めるのが有効ですが、結果としてノイズを増やすことになります。Ltカメラシリーズは画像センサーと電子部品を別の基板に搭載することでノイズを減らし、小型化と高画質を両立しました。
・十分な放熱性能を持つ小型ケース
カメラの筐体はコンパクトさと工業用用途に利用可能な堅牢さを兼ね備えています。カメラが高速・高解像度になる程、内部に熱を持ちやすくなり、ノイズの原因となります。Lt16059Hは小型且つ熱の放出に十分な表面積を持ちます。

用途

バイオメディカル
● 細胞運動  ● 眼底検査  ● アイトラッキング  ● バーチャルスライド
● スライドガラスデジタル化  ● ゼブラフィッシュ動き解析  ● 可視化、PIV / PTV
● 運動科学、モーションキャプチャ  ● 顕微鏡用オートフォーカス装置  ● 蛍光観察
ITS
● ナンバープレート確認  ● ETC監視  ● ストリートビュー
マシンビジョン
● 欠陥、品質検査  ● バーコード読み取り  ● 形状寸法測定、三次元測定
● 組み立て・加工・ロボット
ページ上部へ戻る