株式会社アルゴ

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カメラ MXUシリーズ

フレキシブルボードカメラ USB3.0インタフェース
30~400万画素 Baumer(バウマー)社製

Baumer社製 MXUシリーズ ボードカメラ
  • 94mm or 200mm フレキシブルケーブルを使った分離式ボードタイプUSB3.0カメラ
  • VGA~400万画素のモデルをラインナップ
  • 128MBの内部イメージバッファー
  • フリーランとほぼ同等フレームレートでトリガー撮影可能
  • 8/12ビット出力対応
  • ビニング、ROI、LUT、マルチプルデジタルI/O
  • 欠陥画素補正機能搭載
  • カラーでもビニング可能なTrueColorBinning対応
  • USB3Vision対応 / GEN<I>CAM準拠
  • NVIDIA Jetsonシリーズ

アルゴ取扱いのBaumer(バウマー)社のMXUシリーズはフレキシブルケーブルを用いたボードタイプの組み込み用の産業USB3.0カメラです。30万画素から400万画素までのセンサーをラインナップし、センサー部のボードサイズは28.5 x 28.5mmと小型なデザインを実現しました。128MBの内部バッファーによる確実で安定したデータ転送を備え、フリーランとほぼ同等のフレームレートでトリガー撮影可能なオーバーラップトリガーモードが支援されております。シーケンサーによる自律タスク制御が可能でPLCとの連携を意識したマルチプルデジタルI/Oも搭載。

付属SDKのBaumer-GAPIは開発者にとって直感的なインタフェイスが支援され、ソフトウェア開発用のマニュアル内容も充実し、Windows/Linux(32/64bit)に対応しています。

USB3 VisionやGEN<I>CAM APIにも対応しておりますので、各種サードパーティー製ソフトでの動作も可能です。


※レンズは別売です。
アルゴ取扱いのBaumer社カメラ・MXUシリーズへのリンク アルゴ取扱いのBaumer社カメラ・VLGシリーズへのリンク アルゴ取扱いのBaumer社カメラ・VLUシリーズへのリンク
MXシリーズの特徴

フレキシブルケーブルによりセンサー部分を制御基板より遠い所に設置可能。約8mmと低背なセンサー基板を実現しました。
奥行きが厳しい狭いスペースへのセンサー設置を可能とし、自由な基板およびセンサー配置による新しい製品設計の可能性を提供します。
回路設計はGigEモデルのVLGシリーズMXGシリーズと同等ですので高品質な画像データが提供でき、使用するライブラリも同じですので装置仕様に合わせてGigEモデルへの切り替えも容易です。

Baumer社製カメラ・MXシリーズの図面
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高精度な光軸中心の提供

センサー基板の中心がセンサーの中心と合うようにカメラ毎にセンサー位置を微調整しています。

Baumer社製カメラ・MXシリーズのセンサの図面
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高電圧対応デジタルI/O搭載

工場環境で用いられる高電圧仕様に対応。電源入力は24VDCまで対応可能です。
また、カメラのデジタルIO端子では最大30VDCまで対応可能。12VDCや24VDC等の高電圧トリガ信号を直接利用可能です。
デジタル入力端子にはスパイクノイズを除去するデバウンサー機能を搭載。不意に入ってきたノイズ信号による誤動作を防ぎます。 高電圧による安定した入出力信号とフィルター機能により、確実で安定したトリガ制御を提供します。

カラーバランスの安定性

カラーカメラの場合、製造工程中にカラーバランスを特別なターゲットを使用してキャリブレーションしてから出荷しています。 カラーバランス調整は3つの各色チャンネルのお互いの比率を用いており、緑を100%の基準として緑/赤、緑/青の比率を決定しています。 Baumerのカラーカメラではこの変動する比率が± 2%の許容範囲内に収まるように個々のカメラごとに調整しています。

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自律タスク制御機能「シーケンサー」搭載

カメラに登録したパラメーターセット切り替えながら遅延なく自律的な連続画像取得の実行が可能です。
ソフトウェアでパラメーターを制御する必要はなく登録するだけでIO制御も含めた自動運転が可能です。

技術情報
Baumer社製カメラ・MXシリーズのシーケンサーの図

パラメータセットに登録可能な設定:
・露光時間 [Exposure]
・ゲイン [Gain]
・トリガ出力 [SequencerOutput]
・パーシャルスキャン位置 [ROI Offset]
(パーシャルスキャンを使用している場合かつBGAPI2が必要)



登録可能なセット数:最大128種類
最大ループ数(m):65536回
同じセットの最大ループ数(n):65536回
トリガ入力利用時、トリガ毎に取得可能な最大画像枚数(z):65536枚

[シーケンサ利用例1]シーケンサーによる異なる照明を用いた連続取り込み

3つのOutPutラインに接続した3つの異なる照明と、シーケンサーパラメータのSequencerOutputを使った連続取込例。

Baumer社製カメラ・シーケンサー応用例1
[シーケンサ利用例2]シーケンサーによる異なる位置の連続取り込み

シーケンサーパラメータのROI Offsetを使ったフレームごとに異なる位置の撮影例。

Baumer社製カメラ・シーケンサ応用例2
信号出力制御:タイマー(パルスジェネレータ出力)

カメラは露光開始時や露光停止時などカメラの内部信号や、Input端子からの信号をトリガソースとして利用し内部タイマーを起動する事が可能です。 設定したタイマーのパラメーター内容に従いカメラは指定のOutPut端子から信号を出力します。 タイマーの起動には遅延を指定する事も可能ですので指定した信号ソースに従って自由な長さ、タイミングで信号出力が可能です。

Baumer社CXシリーズの信号出力制御図
欠陥画素やクラスタ欠陥なしの画像の提供

周辺画素を利用してセンサー上の欠陥画素を補正する事でクリアで精度良い画像を提供可能です。
この機能はデフォルトで有効化されていますがユーザーの操作で無効化する事も可能です。

技術情報
精度の高い画像を提供するBaumer社CXシリーズ

欠陥画素の位置は工場出荷時に検査されます。 該当する画素の位置はカメラ内の補正リストに格納されます。 リストには最大511箇所までの位置を格納可能で、ユーザー側でリストを更新する事も可能です。

HDR出力(ハードウェアによるハイダイナミックレンジ画像の生成)

明るさが暗い領域も明るい領域も1回の撮影で取得できるHDR画像がハードウェア的に生成可能です。
(※この機能はCMOSIS・CMVセンサーの固有機能のためCCDでは利用できません)
PC側で複数の取得画像を利用したソフトウェア合成によるHDR画像生成とは違いHDR画像をリアルタイムで取得できますので、 PC負荷を軽減し、HDR画像の生成のための余分なソフトウェア処理を省く事が可能です。

技術情報

HDR機能は採用しているCMOSISセンサー固有の機能で露光している時の電荷の飽和しきい値を操作しています。 しきい値を制御する事で線形で段階的な電荷蓄積が各画素で実行できます。 これによりハイダイナミックレンジ画像を得ています。 ニーポイント() はユーザーによって操作可能です。(BGAPI2が必要)

FPN補正(CMOS特有の固定パターンノイズを抑制)

FPN補正はセンサーごとに計測された暗時出力信号不均一性(DSNU)と明時出力信号不均一性(PRNU)データを利用して各列の出力値を修正しています。 各センサーのFPNパラメータは出荷検査時に計測しており、最適な補正係数が計測により算出されカメラ内に補正値が保存されます。 ただし、工場から出荷されたカメラの補正係数は固定化されているのでユーザーがその値を変更する事はできません。 FPN補正のオン/オフを切り替える事だけが可能です。

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ラインナップ

商品コード
(型番)
解像度
フレームレート
センサー センサー
メーカー
シャッター フォーマット マウント  
MXU02 656x490
160fps
CCD
1/4”
Sony
ICX618
グローバル
シャッター
モノクロ
カラー
C
S(M12)
詳細 >>
MXU12 1288x960
42fps
CCD
1/3”
Sony
ICX445
グローバル
シャッター
モノクロ
カラー
C
S(M12)
詳細 >>
MXU20 1624x1228
27fps
CCD
1/1.8”
Sony
ICX274
グローバル
シャッター
モノクロ
カラー
C
S(M12)
詳細 >>
MXUC20 2040x1084
55fps
CMOS
2/3”
CMOSIS
CMV2000
グローバル
シャッター
モノクロ
カラー
C
S(M12)
詳細 >>
MXUC40.2 2040x2044
29fps
CMOS
1”
CMOSIS
CMV4000
グローバル
シャッター
モノクロ
カラー
C
S(M12)
詳細 >>
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